人気アナウンサーが“大学6浪”をカミングアウト!医学部目指した衝撃の浪人ライフを告白
3月18日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、滝沢カレンと谷まりあをゲストに迎え、「激レア受験スペシャル」を放送する。
まずやってきたのは、元テレビ山口で現在フリーアナウンサーとして活動中のチアキさん。
なんと彼女は、ほかのアナウンサーに類を見ない“大学受験で6浪”した人。今年の1月、情報番組の生放送中にこのことをカミングアウトし、大きな話題になった。
「性格は超ノンビリ」だというチアキさんの、衝撃の6浪ライフとは――?
父親は開業医、母親は歯科医という環境で育ったチアキさん。最初は医者の道は考えていなかったそうだが、高校3年生の秋に「私も医者の道に進む! 医学部受ける!」と、ノンビリ過ぎる進路決定を。
しかし、結果はもちろん不合格。ここから長すぎる浪人生活がスタートすることに。
自分に甘いタイプだったチアキさんは、「医大を目指すならまず環境を変えなきゃダメだ!」と思い、超厳しい予備校の寮に入寮する。
しかし、スパルタな環境の効果もむなしく、志望校に不合格。2浪目に突入してしまう。
そこからは、予備校の先生に「別の大学も見据えていこう」と進路変更を促されるも、気が付けば5浪に…。
やがて、6浪目に突入したチアキさんにある変化が。いったい彼女の身に何が…?
◆進研ゼミで一橋大学に現役合格
そしてこの日は、「塾にも行かず、6 歳で始めた進研ゼミだけをコツコツやって超難関・一橋大学に現役合格した人」として、お笑いコンビ・ナイチンゲールダンスの中野なかるてぃんとヤスも登場する。
小学校に入学する前から進研ゼミに入会していたなかるてぃんは、中学時代も塾にも通わず進研ゼミ一本でこなし、山梨県内の進学高校に見事合格。
しかし、高校に入ると突如進研ゼミを辞めてしまい…。
その後、勉強の遅れを取り戻すために、再び進研ゼミに入会。無事に一橋大学法学部に合格となるが、芸人となった今でも進研ゼミの影響を受けているという。それは一体…?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2024年3月18日(月)午後11:15~深夜11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!