マツコが“おいしすぎて感動した”食べ物!あまりの衝撃に「アタシちょっと泣いたの」
3月8日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックス&有吉弘行の“うなぎ愛”が炸裂する場面があった。
うなぎが大好きなマツコ&有吉。とくにうなぎのタレと山椒の組み合わせがたまらないようで、「あの組み合わせは誰が考えた?」(マツコ)、「(山椒が)無いって言われたら帰るかも」(有吉)と盛り上がる。
また、うなぎの焼き方は、東日本は“蒸してふっくら”、西日本は“焼いてパリっと”と地域によって違いが。
千葉出身のマツコは蒸したうなぎで育ったが、最近では焼いただけのうなぎのトリコになっているとのこと。「関東のプライドもあるので、口が裂けても言いたくなかったけど、最近はもう蒸さないのしか食べない…おいしい」と熱弁する。
そんなマツコは、名古屋にあるひつまぶしの名店ではじめて焼いただけのうなぎを食べたとき、いたく感動したとか。
「アタシちょっと泣いたの。なんでこんなものを知らずにって…蒸していないうなぎを食べたことがなかったから」(マツコ)
これに有吉も「俺も感動したわ」と共感する。
さらに、マツコは「アタシ最後うなぎだわ!」と“最後の晩餐”を決定!
「最後何食う論争には餃子とかいっぱい選手がいるけど、この熱量はうなぎ以外にない。炭に落ちている匂いも米があるのもズルい。全部が揃っている」とうなぎの魅力を力説する。
そんななか、有吉はうなぎ屋に行った際の悩みを吐露。
「うなぎ屋って『せっかく行った』って感じがする。長居もしたいけど、どう過ごしていいかわからない」(有吉)
めったにいけない場所だからこそいろいろなメニューを試したい気持ちはあるものの、「あんまり食べすぎると最後のうな重が疎かになる。絶対に行ってすぐうな重を食べるのがうまいに決まってる。だけどそうも行かない、せっかく来てるんだから!」と頭を抱える。
一方のマツコははじめにうな重を平らげ、余韻に浸りながら白焼き、蒲焼きなどをつまむといい、「絶対最初の一口はうな重であるべき!」と主張。うなぎ屋での流儀について激論を交わした。
そのほか、視聴者から寄せられたテーマ「海外で人気が出そうな日本のモノ」についてトークを展開。
うなぎ、ラーメン、おにぎり、お好み焼き。日本が誇る絶品グルメの数々に、「日本は世界の台所になった方がいい」(有吉)と語るが…はたして?
※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)