蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

本日3月12日（火）の同番組では、MCやゲストが愛している商品やコンテンツの“中の人”に手紙で質問を送り、その返事を紹介する企画「拝啓、中の人」を放送する。

今回はゲストの中川翔子＆野田クリスタル（マヂカルラブリー）＆平尾帆夏（日向坂46）が愛してやまない国民的ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』をフィーチャー。

その生みの親であるゲームデザイナー・堀井雄二氏が、ゲストたちの質問に手紙で答えてくれることに。

スタジオメンバーのボルテージも最高潮！　世代や国境を越え幅広いファンに愛される『ドラクエ』の“超貴重かつ衝撃の製作秘話”がたっぷり紹介される。

◆『FF』のことをどう思ってた？ 禁断の質問も

1986年の第1作を皮切りに、これまでスピンオフ作品を含め80作品以上を発売。全世界で累計販売数8800万超えを記録し、日本でも社会現象を巻き起こした『ドラクエ』。

全作品のシナリオや世界観を手掛けた堀井氏は、まさに“神”のような存在だ。

そんな堀井氏に、今回は中川＆野田がずっと気になっていた質問を次々とぶつけることに。

すると、ゲストたちも「意外！」と仰天した“シリーズで製作に一番苦労した作品”や“プレイヤーが選べるキャラクターの職業”にまつわる秘話など知られざる逸話が続々と判明。

これには、『ドラクエ』を愛するゲストたちのただでさえ高いテンションがさらに爆上がり。

「すごい！ 製作当時の裏話だ！ ヤバい！」と大興奮の反応が次々と巻き起こる。

しかも今回は、ここぞとばかりに野田が“爆弾”をぶっ込む。

「『ファイナルファンタジー』のことをどう思ってましたか？」という禁断の質問に、堀井氏がガチ回答。

はたして、堀井氏の答えとは？

さらに、堀井氏の人間味あふれる素顔、影響や衝撃を受けた漫画や小説、ドラマも明らかに。

世の熱狂的ドラクエ・ファンも初めて聞くだろう新情報が目白押しの30分に注目だ。

◆『ドラクエ』素人のイワクラと吉住の関心度も急上昇！

「永久保存版回すぎてヤバい！」（中川）、「いろんなことが明るみなった日」（野田）、「歴史的な回」（平尾）と、『ドラクエ』ファンのゲスト3人も狂喜乱舞した今回。

堀井氏の興味深すぎる回答の数々＆ゲスト陣の熱い『ドラクエ』談義を聞くうちに、「『ドラクエ』を全然知らない」というイワクラと吉住の関心度も急上昇していくことに。

最後には「ゲームとか苦手なんですけど、物語がめっちゃくちゃおもしろいですね」（イワクラ）、「めっちゃ、やってみたくなりました！」（吉住）と、目をキラキラ輝かせる。

※番組情報：『イワクラと吉住の番組』
2024年3月12日（火）深夜0：15～0：45、テレビ朝日ほか

※『イワクラと吉住の番組』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回のほか、地上波放送後からは“未公開部分を含めた完全版”も限定公開！
「ドラゴンクエスト以外で好きなゲームはなんですか?」、「『ドラゴンクエスト』～『ドラゴンクエストIII』のシリーズで完結した後、『ドラゴンクエストI V』を制作するとき、『ドラゴンクエスト V I』までのシリーズ構想はあった？」、「『ドラゴンクエスト V I』のバーバラの正体はマスタードラゴンという説は本当？」など、放送しきれなかった堀井氏の手紙の内容が明らかに！　こちらも必見だ。