『グレイトギフト』ついに真犯人の正体判明!かつてないほど取り乱す“驚愕の新事実”
主演・反町隆史、脚本・黒岩勉によるサバイバル医療ミステリー『グレイトギフト』。
本日2月29日(木)、同ドラマの第7話「真犯人編」が放送される。
前回第6話では、ギフトを悪用して邪魔者を次々と消してきた悪の新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)を逮捕すべく、正義の病理医・藤巻達臣(反町)が警視庁所属の元刑事・神林育人(尾上松也)と結託。
ところが神林の盛大な裏切りが発覚し、ここぞという場面で計画は失敗に終わることに。
さらには「ギフトの創造者」だと名乗る正体不明の真犯人が、ついに藤巻に電話で接触してきたばかりか、自らの手で新たな殺人事件を巻き起こした。
そんな波乱の展開を経て、藤巻がとうとう“事件の核心”に接近。ギフトによる連続殺人事件の主舞台となった大学病院の中には、まだ裏切り者が存在していた?
本日放送の第7話「真犯人編」では、登場人物を翻弄し続けてきた脅威の存在=ギフトの創造者の正体が判明する。
今まで仲間だと信じて疑わなかった人物たちが、次から次へと隙を突いては寝返り、混迷を極める『グレイトギフト』。
もはや誰も信じてはいけない…病院内の人間全員が容疑者という恐るべき状況のなか、次に尻尾を出す裏切り者は一体誰なのか?
真相に向かって大きな舵を切りはじめる、裏切りに次ぐ裏切りの物語。今回、藤巻もかつてないほど取り乱すことに。
◆新たな殺人球菌の謎
今回判明する新事実のひとつは、真犯人が新たな殺人に使った球菌「オクトセブン」の詳細だ。
真犯人は「ギフトには大きな欠点がある」と言い放ち、オクトセブンとギフトは似て非なるものであることを示唆する。
しかも、この“新たな殺人球菌”の存在が、人間関係にも思いもよらぬ展開をもたらすことに。
一時は権力争いをめぐる陰謀&連続殺人にやむなく加担しつつも、正義の鉄槌を下す強きヒーローとして覚醒した藤巻が、最凶の敵として君臨してきた白鳥と真犯人の特定にもつながるオクトセブンの調査に身を投じていく。
一筋縄ではいかない、この調査。はたしてオクトセブンとは一体どんな球菌で、ギフトとはどんな関係にあるのか。そして、これらを生み出した者の正体と目的とは?
迷いも払拭して正義の道を突き進む藤巻と、正義のために血迷い悪の道へと転落した白鳥――本来混ざり合うはずのない2人がたどり着く震撼の新事実、その関係性の行く末に注目だ。
さらに今回は、互いに人として共鳴し、共闘関係を結んできた藤巻と検査技師・久留米穂希(波瑠)が白鳥の極秘指令に従い、水面下でオクトセブンの培養および研究を開始。やがて“想像を絶する異変”が起こる。
そんななか、新たなる“女たちの戦い”も勃発。心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)と不倫関係にある藤巻の妻・麻帆(明日海りお)に、郡司の妻・佳澄(西原亜希)が牙をむきはじめる。
※番組情報:『グレイトギフト』第7話
2024年2月29日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『グレイトギフト』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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