アンジャッシュ渡部、妻と付き合いたての頃に買った車を明かし…“選んだ理由”にドン引き「ダサっ」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
2月25日(日)放送の同番組では、アンジャッシュ・渡部建が赤裸々告白を連発し、千鳥らを驚愕させる場面があった。
今回は、“失敗しない車選び”を伝授する特別企画「渡部教官から車に関する大切な授業」を実施。渡部の愛車遍歴を振り返りながら、車を選ぶ際に気をつけるべきポイントなどを学んでいった。
授業冒頭、芸能人が仕事をするうえでもっとも大切なことは「鼻につかない!」ことだと高らかに宣言した渡部。
さらに、“鼻につかない車選び”で一番大事なのは「芸能界のランクと車のランクを合わせること」と語った渡部に、一同からは「嫌なこと言ってるな」「好きな車乗りたい」と不満の声が上がる。
これに対し、渡部が「典型的な反面教師」と、とある芸人の愛車を例に出すと「嫌かも」「鼻がもげそうになった」と、一同納得する展開となった。
その後、渡部の人生初の車から愛車遍歴を振り返ることに。
35歳で初めての車“ボルボ V70”を600万円で購入したのち、38歳頃に“アウディ TTクーペ”を650万円で購入した渡部。
しかし、タレント出演本数ランキングにランクインするなど絶好調であった41〜43歳頃、次に購入した車は550万円の“フォルクスワーゲンCC”だったと明かす。
それまでの車より価格が低く、車種の雰囲気もガラッと変わったことに一同が疑問を抱くと、渡部は「これには明確な理由がある」とし、「今の奥さんがフォルクスワーゲンに乗っていた」と説明。
「付き合いたてで、ちょっとでも好かれたくて同じ車にした」と打ち明けると、渡部の告白に大悟は「ダサっ」、ノブも「車媚びしたんですか?」とコンビ揃ってドン引きしていた。
授業終盤には、渡部が「一番言いたかったこと」と前置きし、「ちょっとでもぶつけたら即停車」「週刊誌に追われても即停車」との心得を伝授。
とくに週刊誌に追われたときの対処について、「週刊誌から逃げたくなりますよね?これが大きな間違い」と力説する。
その後、渡部が明かした“週刊誌に追われたときの正しい行動”に一同は納得。実体験を交えながら、臨場感たっぷりに語る渡部にスタジオは爆笑となっていた。