ヒルに襲われるハプニングも…。若手芸人が地図に載っていない廃村で超過酷生活
爆笑問題の冠番組『バクモン学園』が今年10月から、『バクモン学園!!住んでみた。』にリニューアル。
『バクモン学園!!住んでみた。』では爆笑問題・太田光が任命した旬な若手芸人たちが、なぜか取り壊しができない廃墟、廃校、廃村、リゾート地の跡地などなど今の日本がわかる秘所に数日間滞在し、その地の知られざる情報、問題点など体を張って検証する。
先週10月2日(月)の同番組第1回目でオンエアされた「若手コンビ『ペンギンズ』が廃寺に3泊4日住んでみた!」は、放送されるや、たちまち大きな話題を呼んだ。
この企画の舞台となったのは、山口県の山奥にある廃寺。動物被害により約60年前から人が住まなくなった上に、険しい山奥という立地から、人が寄り付かなくなり荒れ果てたという。
廃寺のなかは蒸し暑く、何者かに破壊された仏像があったり、床は虫の死骸だらけだったりと悲惨な状態。
そんな環境でペンギンズは3泊4日の生活をおくるのだが、その体を張った過酷ロケが「あんな所によく住めたな…」「2人の一生懸命なところがかわいい」「面白かった!」など、ネットで話題になった。
◆地図に載らない廃村に住んでみた!
そして、10月9日(月)の同番組では、「若手トリオ『ジェラードン』が廃村に住んでみた!」を放送する。
ジェラードンは40年以上前に廃村になった滋賀県脇ケ畑村へと向かうが、なんとその村は地図にも載っておらず、たどり着くまでが大変で…!?
そんななか、ようやくたどり着いた廃村は、携帯は圏外で電気も通っていない…。しかも、人が住んでいない民家が醸す雰囲気は何とも不気味で、ジェラードンに恐怖を与える。
さらに!野生動物の痕跡を見つけたり、ヒルに襲われたりと超過酷な環境での生活に、すっかり疲れ果てるジェラードン。ところが、しばらく住んでみたら、人が来て…!?
はたして、ジェラードンが廃村に住んでみて、わかったこととは!?
※番組情報:『バクモン学園!!住んでみた。』
2017年10月9日(月)深夜0:15~0:45放送、テレビ朝日系(※一部地域を除く)