テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
有吉弘行、素朴な疑問をぶつける「女性用下着を“パンティー”と呼ぶのはなぜ?」

有吉弘行、素朴な疑問をぶつける「女性用下着を“パンティー”と呼ぶのはなぜ?」

2月2日(金)に放送されたマツコ&有吉 かりそめ天国では、有吉弘行が素朴な疑問をぶつける場面があった。

ブルース・ウィリス、レオナルド・ディカプリオなど、海外の企業名や人名のカタカナ表記が変わることについてトークを繰り広げた2人。

そんななか、有吉は「昔あった“渋谷パンテオン”ってあっているのかな?」と疑問を投げかける。

1956年に渋谷駅東口の東急文化会館内に開業し、2003年に閉館した「渋谷パンテオン」。

番組内で調べると、パンテオンはギリシャ語で「すべての神々」という意味だそうで、マツコ・デラックスは「渋谷にすべての神々がいるの(笑)?」と驚く。

さらに、「パンティーはあってるの?」と有吉。

2人は「パンティー」と呼ぶのは日本だけではないかと話し、そして英語だと「panties」と複数形になることに注目する。

複数形になるのは、「2枚の布を合わせて作られたから」といった説があるとのこと。

また、かつては男性用も女性用も下着はすべて「pants」と呼ばれていたが、区別をつけるために女性用は英語で「愛らしい」を意味する「Y」をつけ、「panty」と呼ばれるように。ちなみに、「パンティー」は和製英語ではなく、英語圏の国でも実際に使われている女性用下着の名称だとか。

一方、「パンティーストッキング」略して「パンスト」は英語で「Pantyhose」。これに有吉は「馬(horse)とは違うの?」と首を傾げる。

今回、「パンティー」についてとことん追求したマツコ&有吉だったが、ふと我に返り「何だこれ!」「小学校じゃないんだから!」と爆笑していた。

このほか、マツコがやってみたい“趣味系の番組”に関してトークを展開。「ブラタモリみたいに全国を周りたい」と熱弁するマツコだが、話がどんどん膨らんでいき…。はたして?

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND