大女優・泉ピン子が「ごめんなさい、できません!」と謝った子どもの遊びとは?
2005年より正月恒例の特番として放送され、芸能人の真の姿をあぶりだしてきた大人気番組『芸能人格付けチェック』。
4月4日(火)、ABC・テレビ朝日系にて同番組の特別編『芸能人格付けチェック ~一流芸能人に「和」の常識はあるのか!? SP~』が放送される。
この日の放送では、お正月の『芸能人格付けチェック』で個人48連勝中の無敗の帝王GACKTが特別編に初参戦。相武紗季、泉ピン子、市川猿之助、草笛光子、篠田麻里子、高田万由子、博多大吉、橋本大二郎、ユースケ・サンタマリアとともに、一流芸能人なら当然知っているはずの“和の常識”に挑戦する。
彼らは、和の常識がある一流芸能人たちばかりなのか? それとも和の常識を知らず画面から消えてしまう“映す価値なし”となってしまうのか?
我々も知っているようで知らない日常生活のマナーが学べる、見どころ満載の3時間となりそうだ。
知っていて当然?!「和食」に関する“常識”に挑戦!
ユネスコ無形文化遺産にも登録され世界から注目を集める「和食」には、日本人なら知っていて当然の作法がある。ここでは「日本茶」、「蕎麦」、「お吸い物」、「土瓶蒸し」という4つの和食にまつわる作法に8名が挑戦。無事4名がクリアすれば“常識あり”となる。
また、これまでの『格付けチェック』でワイン通ぶりを見せつけているGACKTは、この日の放送で“おいしい日本茶の淹れ方”に挑む。そんな彼に浜田が、「あいつがお茶まで完璧にやったらちょっと気持ち悪い」と思わずコメントする場面も。
さらに、“松茸の土瓶蒸の正しい食べ方”では、篠田麻里子の作法にスタジオから驚きの声があがる。
「コマ回し」「折り紙」日本の伝統的な子ども遊びで、常識力チェック!
続いて行われる“和の常識力”チェックでは、日本人として受け継いでいきたい伝統的な子ども遊びが正しくできるかが試される。
“常識のあるコマ回し”で、コマのヒモの巻き方に苦戦するユースケ・サンタマリアと市川猿之助。その一方、“常識のある鶴の折り紙”に挑んだGACKTは「不器用なのがバレるなぁ…」と言いながらも驚くべき集中力で丁寧に折り続ける。
また、3人で10回あやとりが出来たら“常識あり”となる“常識のあるあやとり”に、泉ピン子、高田万由子、篠田麻里子が挑戦。しかし、泉ピン子は始める前から「ごめんなさい、できません!」と謝り、高田と篠田も自信なさげな様子を見せる。
はたして一流芸能人たちは、浜田が設定した常識クリアライン5組中3組を超えることができるのか…?!
なお、この日の放送では、「十二支がちゃんと読めるか?」、「夫婦でのお宅訪問」、「日本の発明〜正しいたすき掛け、正しい灯油ポンプの使い方、正しいコンビニおにぎりと手巻き寿司の開け方」、「常識のある小鼓の鳴らし方」などの“和の常識チェック”が行われる。
※番組情報『芸能人格付けチェック ~一流芸能人に「和」の常識はあるのか!? SP~』
番組:2017年4月4日(火) 午後7:00~午後9:48、ABC・テレビ朝日系列全国ネット