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えなこ、“バズり動画チャレンジ”を拡散拒否!きしたかの高野「シンプルにクソ動画じゃねえか」

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

1月28日(日)の同番組では、スタジオゲストにコスプレイヤー・えなこを迎え、きしたかののチャレンジ企画「きしたかの高野、宙に浮く」が実施された。

©AbemaTV,Inc.

この企画は、最近番組出演が増えているきしたかのが、世間から飽きられないよう新たな武器を身につけ、人気者になることを目指すチャレンジ企画。

今回はツッコミの高野正成が、TikTokなどで大バズりした足を交互に滑らせて空中を浮いているように見せるダンス技“スリックバック”に挑戦した。

振付師のCュタツヤさんをダンス指導の先生に迎え、練習2日目にはコツを掴み、その後も少しずつ上達していく。

途中、他の芸人がすでにスリックバックの動画をSNSで公開していることが判明したものの、「芸人で最初にスリックバックでバズればいい」と前向きに捉える高野。

「ノブさんがその動画を上げてSNSで拡散してくれたら、バズる可能性一気に高くなる」と、SNS総フォロワー460万人であるノブの協力に一縷の望みをかけた。

©AbemaTV,Inc.

そして、スタジオではノブとほぼ同じ数のSNS総フォロワー数を抱えるえなこにも協力を求めることに。

高野のスリックバック動画を見てすごいと思えば「SNSで動画を拡散する」という約束を取り付け、いざ高野の動画が公開されるが…。

皇居、浅草、お台場、東京タワーなどさまざまな場所で撮られた高野の動画に、ノブは「仕掛けがおもんない」「ただの松葉杖初日の人」とツッコミが止まらず。

相方の岸大将の「怪我してたからね、あの映像のとき。今ならできるんじゃない?」というフォローで、その場で再チャレンジすることになった高野はスリックバックを披露。しかし、その出来栄えにスタジオの面々は静まり返ってしまう。

高野は「何もできねえよこの野郎」と怒鳴り声を上げ、“クソ動画”と判定したノブとえなこに「シンプルにクソ動画じゃねえかよ」とツッコミを入れると、「えなこちゃんだけ出せ」「“何?この動画”ってなるから」「コスプレ見にきたおっさんにハゲのおっさん見せろ」と絶叫し、笑いを誘っていた。

©AbemaTV,Inc.

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能