日向坂46・齊藤京子、病院でまさかの緊急事態!医者から「イチかバチか」と宣告され…
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
1月15日(月)の同番組では、「目指せ!脱!話の腰折り女」を放送。齊藤が“魚”にまつわる意外なエピソードを語る場面があった。
◆「トラウマで魚、26年間食べられなくて」
YouTubeで釣り動画を配信するほどの釣り大好き芸人・ナダルが登場し、趣味がない2人のために釣りの魅力をプレゼンしたこの日の放送。
「自然に癒される」「外で動いてぐっすり眠れる」「魚との心理戦が面白い」など、釣りの魅力を必死にアピールするナダルに対し、齊藤は「海水を触るとか匂いとか全部イヤ」「生き物系結構苦手」と、ことごとく否定。まったく釣りに興味を示さなかった。
そんななか、「根本を思い出しました」と切り出し、「昔、魚を食べて骨がのどに引っ掛かって、耳鼻科に行って『イチかバチかです』ってお医者さんに言われて取ったんです」と、魚嫌いになったきっかけを明かした。
これにはナダルも「イチかバチかってなに?藪医者も藪医者やないか!」と目を丸くする。
「(骨は)取れたんです。だから大丈夫だったんですけど、そこから魚を食べられなくなっちゃって。骨が絶対ない魚なら食べられるんですけど、トラウマで魚、26年間食べられなくて…」とカミングアウトした齊藤。
しかし、「今26歳よね?いつ引っ掛かったの?乳幼児のときに引っ掛かった?」とナダルに矛盾を追及されると、「5歳ぐらいのときなんですけど」と発言を修正する。
さらに、「(自分が釣った魚を食べたら)『魚ってこんな美味しいんだ』って泣くと思うよ」とすすめるナダルに対し、「いやいや。魚の味は美味しいと思っていて」「食べていますよ。一応」と発言。意味不明なトークでスタジオを困惑させる。
齊藤としては、「トラウマで魚全部を食べられなくなった」と言いたかったようだが、言葉足らずな説明でナダルはパニックに。「なにを言うてんねん。とんちか?これ」とつっこんでいた。
さらにこの企画では、ナダルが釣り番組の撮影中に体験したという衝撃映像も紹介。齊藤とヒコロヒーが涙を流すほど爆笑した“自然の落とし穴”の驚異とは…?
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)