アンジャッシュ渡部、自身の大失態に「本当に反省してます」 悪い“はしゃぎ”を千鳥が酷評
2024.01.17
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
1月14日(日)放送の同番組では、アンジャッシュの渡部建が自身の大失態に猛省する場面があった。
今回は、渡部がやっていい“はしゃぎ”の線引きを千鳥が見極める企画「アンジャッシュ渡部の今やっていい“はしゃぎ”ダメな“はしゃぎ”」を実施。
喜劇王・志村けんさんのような酔っ払い演技に挑戦する“志村風酔っ払い”では、フラフラとした足取りで小道具として置かれたゴミ箱に突っ込むなど、はじめは酔っ払い風の演技をしていた渡部。
しかし、途中から「酔っ払った」と連呼するだけで、千鳥からは「全然ちゃうやん」「渡部やん」とツッコミが炸裂する。
さらには「はぁ〜やったことない」「やったことないこういうの」と漏らし、最終的にはひとつ前に挑戦した“赤坂風曲紹介”で千鳥から好評だった白フレームのメガネをとり出した渡部に、ノブは「ムカつきました」「はしゃいでるやん」「全然意図と違うことしてる」と声を荒げる結末に。
大悟も「あれが良くない“はしゃぎ”なんです」とし、“はしゃぎ”が良しとされるのは「(受け取り手が)嫌な感じになるかどうか」と酷評。そんな千鳥の言葉を受けた渡部は、「本当に反省してます」と項垂れてしまう。
続けて、「本当にわかんなくて、これ(メガネ)は一応持っとこうっていうのもあって…」「言い訳ですけど、9つリハーサルしてて。僕の中でもこれは回ってこないかなと思って…」と弁解。
「渡部さんの悪い“はしゃぎ”が見れた」と語った大悟に、渡部は「お笑いは本当に簡単じゃない」「いい加減にやったらこんな酷いことになる」と自虐し、笑いを誘っていた。