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尾上松也、名を継ぐ決意のときを語る!市川左團次と歌舞伎界裏話も

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

10月7日(土)の同番組には、年の差44歳だがとても仲良しだという歌舞伎俳優の市川左團次尾上松也が登場。

©BS朝日

この日は、松也の運転で都内をドライブ。左團次行きつけのステーキ店で、左團次だけに出される高級シャトーブリアンを堪能し、最後は歌舞伎座へ!

◆尾上松也、名を継いでいく決意のときを語る

1947年に初舞台を踏んでから70年の左團次。「歌舞伎俳優になって良かったことは?」という質問に「定年がない」「皆がチヤホヤしてくれる(笑)。こんないい商売はない」と左團次流の回答が飛び出す…。

しかし、「自分の(役の)方向性が見えたのは、40代になってから」と真面目なトークも。

また、松也に対して「自分の会(自主公演)を持って勉強しようという気持ちが偉い」と言うと、松也が「父(六代目尾上松助)に、『良く芝居を見ろ』っていつも言われていました。そして、亡くなったときに、(自分で)何とかしていかなきゃいけないって思ったんです」と名を継いでいく決意のときを語る。

さらには、「歌舞伎って稽古が短いですよね」「長くて4日。3日ってときもあるな」などの歌舞伎界裏話も満載!

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2017年10月7日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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