テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

「好きになっちゃってる」話題のあざと美女が涙のアプローチ!しかし大論争勃発「本物の涙?」

男女10名の愛と裏切りの恋愛心理戦を描く、ABEMAオリジナル新作番組『LOVE CATCHER Japan』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

1月6日(土)に放送された第5話では、視聴者からも話題を集めている女性参加者が2度目となる涙を流し、スタジオでも「本物の涙か?」と大論争が起きる場面があった。

©CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved ©AbemaTV,Inc.

今回は、ラブマンションにてみさき(谷岡美沙紀)が突如なつき(東夏輝)に「話そう」と声をかけてプールサイドへ。

開口一番、みさきが「ともき(水野友貴)は(ラブキャッチャーとマネーキャッチャー)どちらだと思う?」と問うと、なつきは「無責任なことは言いたくないけど、俺はともきはラブキャッチャーだと思う」という答えが。

みさきは「好きだったらさ、他に行くってもうないじゃん」「だから私は行動が違う人はマネーキャッチャーにしか見えない」と言うと、なつきは「俺はぶっちゃけみさきマネーキャッチャーなのかなって思っていたから、そう思われている感覚あったってこと?」と直球で質問。

するとみさきは「なかった」と告げる。なつきがダメ押しで「ラブキャッチャーやんな?」と聞くと、「ラブじゃないとこんな行動できないでしょ」と堂々と語った。

しかしスタジオMC陣からは「なんかこれ怪しいな」「んー?」と疑念のコメントが飛び出す。

©CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved ©AbemaTV,Inc.

一方、みさきが突如なつきを誘ったことに、ともきは浮かない様子。その後、男子部屋に戻っても「何を話していたんだろうな…」とつぶやく。

すると部屋に泣いているみさきが現れ、ともきは「なんで泣いているの、どうしたどうした…」とあたふた。みさきは涙ながらに「どっちなんだろうと思っちゃって…」と語りだす。

©CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved ©AbemaTV,Inc.

ともきは「俺が!?なんでやねん…俺のセリフだよ、どこでそう思ったの?」と笑いながらフォロー。「私の気持ちがわかってさ、余裕できたから仲良くしたいってフェーズに入っているじゃん」と怒涛の勢いで語るみさき。

ともきが「なんで余裕ないの、逆に?」と問うと、みさきは「余裕があるから怪しいって言うのと、大きくはムカつくって感じ」と本音を吐露する。

©CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved ©AbemaTV,Inc.

みさきは最後に「余裕ないよって言うのと、結構好きになっちゃったよって言うのを伝えたかっただけだから」と告げると、スタジオからはすかさず「男はイチコロよ!こんなん言われたら!」とツッコミが入る。

部屋に戻り、男子メンバーに「どうだった?」と問われたともきは「あの子は純粋だよ」「もう安心した。あんな号泣を演技だとは思えなさすぎる、だとしたら大女優すぎ」「いやーあの涙は本物だよ」と安堵の様子で語った。

©CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved ©AbemaTV,Inc.

スタジオトークでは、みさきの涙の理由について議論が勃発。

見取り図・リリーが「演技で1回泣いたもんな、2回目の涙は違うのかな、何か理由がありそう」と話すと、相方の盛山晋太郎は「男って、好きになっちゃっているとか言われたらイチコロじゃないですか」と語る。

©CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved ©AbemaTV,Inc.

鷲見玲奈は「もうすでに2回泣いているじゃないですか、この頻度で泣く女の子ってどうですか?」と男性MC陣に質問。

リリーは「ちょっと危険な感じがする」と語り、盛山は「僕は正直めっちゃキュンキュンきます、だって僕もあれくらいの頻度で泣いてしまう男だから。なので(みさきの)気持ちがわかりますね」とコメントする。

それを聞いた鷲見は、「私もああいう時期あった」「泣いたら相手をどうにかできそうと思ったらガンガン泣くかも」とさすがのコメントでスタジオを沸かせていた。

©CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved ©AbemaTV,Inc.

※番組情報:『LOVE CATCHER Japan
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中(期間限定)