トム・ブラウンみちお、自分を“審査”した芸人にブチギレ!「あいつだけは絶対許さない」
1月10日(水)の『くりぃむナンタラ』では、相方ドッキリシリーズの新企画「1人-1GP」を放送。
本番15分前に突然相方が来られないことを知らされた芸人が、1人でもステージに立ってほしいと頼まれたら、どんなネタを披露するのか?
窮地に追い込まれた芸人たちの即興ネタを有田哲平、山里亮太(南海キャンディーズ)、石田明(NON STYLE)、そして出場者の相方が審査する新たなお笑いコンテストが開催された。
最初のターゲットは、トム・ブラウンのみちお。
コンビでは合体漫才という鉄板ネタをもっている彼だが、相方・布川が来られなくなり、ツッコミ不在のピンチに陥る。
そんなみちおがステージで披露したネタは、「柴咲コウを3人集めて合体させて、もっともいい柴咲コウ、柴咲“最高”をつくる」という合体漫才。
1人でボケては1人でツッコみ、布川の「ダメー!」というお決まりのセリフも自分で言いながら漫才を進めていく。
普段であればトム・ブラウンならではの荒唐無稽さが爆笑を生むネタだが、1人で行うとさらに奇妙な印象に…。これに、観客の反応もイマイチ跳ね切らない。
するとみちおは、「トイレットペーパー早食いしたいと思います!」と言い出し、まさかの“奇行”に出る。
相方不在というピンチの中、額に大汗をかくほど追い込まれていたみちお。ネタ終了後、ステージの奥にいた審査員たちが現れドッキリだとわかると、呆然した様子で言葉を失くしていた。
しかし、いるはずのない相方・布川が審査員席に座っているのを見つけると、「あいつだけは絶対許さない」とブチギレ!
一方、ドッキリを仕掛けた布川は、「僕高校から20年以上一緒ですけど初めて見た」と、相方が見せた衝撃のネタに驚いていた。
そのほか番組では、サルゴリラ・赤羽、ヨネダ2000・誠、ネルソンズ・和田まんじゅうがドッキリのターゲットとなり、1人ネタを披露している。
ヨネダ2000・誠は、一同が度肝を抜かれる“ものまね”を披露し、上田晋也が「心臓の毛がドレッドヘアになっている!」と絶賛。いったいどんなネタなのか…必見だ。
※『くりぃむナンタラ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『くりぃむナンタラ』
【毎週水曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)