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無敗の帝王GACKT は「小鼓」も鳴らせるのか?!  150万円の小鼓で挑戦!

2005年より正月恒例の特番として放送され、芸能人の真の姿をあぶりだしてきた大人気番組『芸能人格付けチェック』

4月4日(火)、ABC・テレビ朝日系にて同番組の特別編『芸能人格付けチェック ~一流芸能人に「和」の常識はあるのか!? SP~』が放送される。

©ABC

番組では、相武紗季、泉ピン子、市川猿之助、草笛光子、篠田麻里子、高田万由子、博多大吉、橋本大二郎、ユースケ・サンタマリアが、一流芸能人なら当然知っているはずの“和の常識”に挑戦。さらに、お正月の『芸能人格付けチェック』で個人48連勝中の無敗の帝王GACKTが特別編に初参戦する。

また、回答者10名全員がひとつのチームとして格付けチェックに挑むルールも健在。各チェックには「5人中3人以上が合格すればクリア」といった“常識クリアライン”が設定され、それ以下だと芸能人全員のランクが下がってしまう。自分の常識のなさが他の一流芸能人も道連れにしてしまうという“連帯責任システム”で緊張感も倍増。皆が一致団結してチェックに挑む姿は、同番組の見どころのひとつだ。

「たすき掛け」「コンビニおにぎりの包装」日本発の発明品を使いこなせるか?!

この日の放送では、“一流芸能人”の面々が世界に誇れる日本生まれの発明の使い方に関するチェックを受けることに。

“正しいたすき掛け”に挑戦する博多大吉は「え?たすき掛け?」と戸惑いながらたすきの端を口にくわえ悪戦苦闘し、“正しい灯油ポンプの使い方”に挑む相武紗季からは衝撃の発言が飛び出す場面も。

また、“正しいコンビニおにぎりと手巻き寿司の開け方”に挑戦するのは、テレビ朝日のお昼の顔である橋本大二郎と大女優として数々の作品に出演してきた草笛光子のふたり。彼らの“和の常識力”が試される。

 

破くと一大事!150万円の「小鼓」は鳴るのか?!

そして、“常識のある小鼓の鳴らし方”では、日本の伝統的な打楽器・小鼓をポンッと鳴らせるかどうかをチェックする。ここで利用される小鼓は150万円もする高価な品とあってか、失敗して鼓の皮を破ることは許されない。そんなプレッシャーのなか、博多大吉、橋本大二郎、市川猿之助、ユースケ・サンタマリア、GACKTの5人が小鼓の鳴らし方に挑む。

歌舞伎役者であり小鼓を叩いたこともあるという市川猿之助は、「本物は鳴りにくい。(この企画は)絶対オレに恥をかかせようとしている」と言いながらも気合十分といった様子を見せる。そんななか一同の期待を背負って登場したのは、お正月の『格付けチェック』で個人48連勝中のGACKT。はたして無敗の帝王は、和の常識でも一流ぶりを発揮することができるのか…?!

さらに、この日の放送では「十二支がちゃんと読めるか?」「夫婦でのお宅訪問」「常識のある和食の作法〜おいしい日本茶の淹れ方、粋な蕎麦の食べ方、松茸の土瓶蒸しの正しい食べ方、お吸い物の正しい食べ方」「子ども遊び〜常識のあるコマ回し、常識のある鶴の折り紙、常識のあるあやとり」などの“和の常識チェック”が行われる。

 

※番組情報『芸能人格付けチェック ~一流芸能人に「和」の常識はあるのか!? SP~

番組:2017年4月4日(火) 午後7:00~午後9:48、ABC・テレビ朝日系列全国ネット

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