黒柳徹子の“人生初告白”を引き出した脚本家・大石静、『トットちゃん!』への固い信念語る
2017.10.05
今週から放送を開始した新帯ドラマ『トットちゃん!』の脚本を手がけるのは、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた脚本家・大石静。
そんな彼女が、10月6日(金)放送の『徹子の部屋』に登場し、黒柳とともに『トットちゃん!』制作秘話を語る。
今から21年前の朝ドラ『ふたりっ子』で一世を風靡し、その後も『セカンドバージン』などのヒットを連発する大石だが、今回はある固い信念があった。
それは、黒柳の恋愛体験をドラマで描くこと。
“ラブ・ストーリーの名手”と呼ばれる大石は、強烈な殺し文句で告白を迫った。
当初はかなりの戸惑いを示した黒柳だが、数日間の考慮を経て人生初となる恋愛秘話を明かしたという。
“海を隔てた恋”…それは、数々の恋愛ドラマを手掛けた大石をも圧倒する告白だった。
長い沈黙を破り初めて明かされた恋愛体験には、黒柳らしい人柄と信念が滲み出ていると話す。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年10月6日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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