本日12月26日（火）、次世代の“ブチギレキャラ”の座を狙う芸人たちが芸能界ナンバー1のブチギレ王をかけて争う番組『ランジャタイpresentsブチギレ-1グランプリ』が放送される。

MCは、ランジャタイと松田好花（日向坂46）。参加者はザブングル加藤、津田篤宏（ダイアン）、永野、野呂佳代、ハリウッドザコシショウ、ヤマゲン（ネコニスズ）と、芸能界を代表するキレ芸の持ち主が集結。審査員には、東野幸治を招く。

◆終始ブチギレと笑いの1時間！

第1競技「鏡の自分にブチギレろ！」では、ダイアン津田とザブングル加藤の東西キレ芸対決が実現。

「まだ出なアカンか？こんなん」とやる前からキレ気味の津田だが、審査員・東野はなぜか、津田のプライベート情報を次々に暴露し拍車をかける。

第2競技「東野幸治にブチギレろ！」では、永野とザコシショウが対決。

ザコシは、ある番組での積年の恨みをぶつけてブチギレ。東野が「すみませんでした」とまさかの謝罪をみせるが、勝敗の行方は…？

そして、スタジオで「お前は誰だ！」と散々ツッコまれていたヤマゲンは、実は先の番組イベントで行われたブチギレ王決定戦で優勝しこの特番への出演を決めた凄腕の持ち主。「キレてる途中に歌え！」でその実力をいかんなく発揮すると、スタジオは騒然とする。

ランジャタイのボケ連発の進行や、芸人たちの無茶ぶりにキレる松田と、スタジオはハチャメチャ大騒ぎ。この番組だから成立する、終始ブチギレまくりの年末スペシャル、必見だ。

※番組情報：『ランジャタイpresentsブチギレ-1グランプリ』
2023年12月26日（火）よる11：15～0：15、テレビ朝日系（一部地域を除く）