ホリケン「子どものころの方が変」。同級生が学生時代のやんちゃぶり明かす!
各界からゲストを迎え、卒業アルバムを見ながらの事前打合せをもとにスタッフが音信不通となっているゲストの懐かしい同級生の“今”を調査。VTRで驚きと感動の再会を実現させる『あいつ今何してる?』。
10月4日(水)に放送される3時間スペシャルでは、番組MCのネプチューン・ホリケンこと堀内健の同級生の“今”を調査。驚きと感動、そして笑いの再会を演出する!
1969年、神奈川県横須賀市で生まれたホリケン。神奈川県内の小・中・高校を卒業後、東京の専門学校へ進学。卒業後はお笑いの道へ進んだ。
少年時代は明るいキャラで小学校時代は人気者だったが、中高と進学していくうちに徐々にクラスの中心から外れ、女の子にモテることもなく、好きな女の子の名前を叫んで逃げるようなタイプだった。
友人は多く、今でも付き合っている人が多いため「“あいつ今何してる?”という友人があまりいない」と話すホリケンだが、一体どんな同級生が登場するのか?
◆地元のスター&学年のマドンナが登場
最初に登場するのは、小学校時代の友人で中学も同じだったという男子。
野球がうまく、少年野球をやっていたホリケンの相手チームのキャプテンを務めていた彼は、高校1年のときに甲子園に出場し、代打として試合出場。地元でもスターになったそう。
高校卒業後は青山学院大に進学し野球を続けていたらしいというのは知っているが、今はどこで何をしているのかわからないというホリケン。
そんな彼を調査すると、当時告白されまくっていたマドンナ的存在の同級生も登場!彼らが語るエピソードから、当時からやんちゃだったという小・中学校時代のホリケンの姿が浮き彫りになる。
◆お祭り好きだった同級生の“今”とは?
もう一人は高校時代の同級生。とにかくお祭りが大好きで神輿の話で盛り上がってくると、「ドッコイドッコイ」という掛け声を熱い眼差しで語っていたという。
そんな彼とは、一緒に柔術部に入っていたが揃って退部してしまったというエピソードも。
高校卒業から29年、40代後半になった彼は今も祭りを愛しているのか?
さらに今回の調査で、ホリケンが事前打合せで「誰とも群れない“一人ヤンキー”だった」といっていた同級生の男子も登場。
彼らの思い出トークから今と変わらない堀内の高校時代のやんちゃぶりが明らかに! そしてホリケンに関わる“あるモノ”も公開。これにはホリケンも大感動…! はたしてその“あるモノ”とは?
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ネプチューン最後のゲストとなるホリケン。名倉潤、原田泰造も知らない学生時代の“ホリケンの素顔”に注目だ。
◆堀内健 コメント
また、堀内健は今回のゲスト出演について以下のようにコメントを寄せている。
(以下、コメント全文)
「やる前は『出てくれる人がいるかな?』と心配だったので、出てくれてとてもありがたかったです。こんないい思いをしていいのかと思うぐらい得した気分。うれしかったです。
ゲスト席に座るとまるで景色が違って、違う番組に出ているみたいでした。ゲストの方が収録終わったあとによく『いい番組』とおっしゃってくれるのですが、その気持ちが改めてよくわかりました。今日は自分の半生の映画を見ているような気分でしたね。すごく幸せなひとときでした。
出てくれた同級生が今と変わらない無茶をやっていたと話していましたが、僕はほとんど覚えていない。『あんなことやったかな?』という感じで。
今、芸能界で無茶をやっているとよく言われるのですが、同級生の話を聞くと子どものころの方が変で、今が真面目になったかもしれないです(笑)。
出てくれる人はみんな幸せだから、笑顔がとてもいい。それを見てこちらもいい気持ちになるんですね。世の中捨てたもんじゃないという気持ちになる。偽善のない人のいい笑顔を見るとパワーがもらえる。癒されますね。
今日、VTRで同級生と再会して真面目にやらなきゃダメだと思いました。もっと頑張ろう、というよりも、肩の力を抜いて頑張ろうと。もっとナチュラルでいい、という感じになりました」
※番組情報:『あいつ今何してる?』3時間スペシャル
2017年10月4日(水)午後7:00~午後9:48、テレビ朝日系24局