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ももクロ・百田夏菜子、MC担当の番組では“おすまし”!?

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

#677では「ももクロ関係者ぶっちゃけアンケート」と「THE HARAHARA FOUR」をお届け!

◆楽屋のしおりんは超うざい!?

「ももクロ関係者ぶっちゃけアンケート」とは、ももクロにゆかりのある人々にアンケートを取り、知られざるメンバーたちの姿を知るというもの。

今回は、今年8月に開催された番組イベント『ももクロChan THE SHOW』の延長戦として、イベントにも登場した土佐兄弟をゲストに迎えている。

今回の質問は「アラサーなのにまだまだ子供だなと思うメンバーは?」というもの。これにはももクロも「はいはいはい」と訳知り顔だ。どうやらもっとも子供っぽい人に対して、総意があるらしい。

まずは2位から発表。ここは玉井詩織だ。この結果にはMCの東京03・飯塚悟志も納得の様子。収録前、ももクロの楽屋からは「玉井さんの声しか聞こえない」と暴露する。重ねて百田夏菜子も「玉(井)がちょっと席外したりすると、静かになったりする」と玉井のおしゃべりっぷりを明かしてくれた。

気になるアンケートでは「種類豊富なお弁当をしっかり吟味している姿が本当にかわいいです」との回答が。加えて、佐々木彩夏は「(私が)先にお弁当見てたら、絶対見に来るもんね。『鮭ってどんな感じ?』『から揚げってどんな感じ?』って」と証言する。そんな玉井の騒がしさを飯塚は「ほぼほぼ平野レミ」とたとえる。

#676では「おいしい煮玉子をタッパーに入れて現場に差し入れる」様子が、まるで阿佐ヶ谷姉妹とツッコまれた玉井。これには飯塚も「阿佐ヶ谷姉妹の芸風で、しゃべりが平野レミって、超うざいよ」と笑うのだった。

◆「れにちゃんはYogibo」

気になる第1位は、やはり高城れに。ももクロ最年長の高城だが、この結果には全員が納得の様子。飯塚は「今日もエレベーターで降りてくるとき、ずっとスタッフさんに抱きついてたよ」と、高城の甘えん坊な一面を引き合いに出した。

過半数以上の回答者が、「アラサーなのにまだまだ子供」の第1位に選んだという高城。「まだそんなことで?という内容で親とケンカしてそう」や「本当に見ていて心配になるときがある…」「結婚したとは思えない。まだお嬢さん」「いつも誰かしらに甘えて抱きついている」など、リアルな声が届く。

さんざんな言われようだが、一方でイベント『THE SHOW』では色気があるメンバー第1位に選ばれていた高城。百田に「色気のやつは1位だったから…」とフォローされると、「ギャップがありますね。色気ですね!」と自信を取り戻すのだった。

そして4位、つまり「ももクロでもっとも大人っぽい」メンバーに選ばれたのは、なんとグループ最年少の佐々木。映画監督の本広克行は「後輩たちのためにさまざまな面で尽くしている。自分のためより人のために行動できる立派なお姉さん」と絶賛。

自身のソロコンサートで大勢の後輩アイドルと共演したり、佐々木自身も参加しているアイドルユニット「浪江女子発組合」の活動でも後輩たちを束ねる姿が評価されたようだ。佐々木も「もともとリーダーとか班長とかそういうタイプなんで。小学校のときとか、委員長とかやってってお願いされるタイプ」と語る。

さらに「ちゃんと大人な考えを持っている。その場の空気を読み取って行動する」という回答には飯塚が「高城さんの真逆だね!」と痛烈なツッコミ。これには高城が「空気読めないみたいじゃん」と頬をふくらますが、ここで佐々木が「それがいいところなんだけど(笑)」とフォロー。この対応に、佐々木の大人っぽさがまさに現れているのだった。

一方、ももクロのヘアメイクを担当する“おたけさん”は佐々木を第1位に選んだ。その理由は「スキを見て、人のヒザの上に乗ってくる」というもの。これを好機と見た高城は「(佐々木は)私の上にすぐ乗ってくる」とすかさずコメントするも、佐々木に「れにちゃんのことはYogiboだと思ってるんで」と言われ、返り討ちにあうのだった。

飯塚からも「ももクロってメンバーにYogiboいんの? Yogiboが写真集出したの?」と追い打ちをかけられ、さんざんな高城であった。

◆ほかの番組では“おすまし”する夏菜子

第3位はリーダーの百田に。彼女を大人だと思う意見には「ほかの現場でバカを隠しているところが意外に大人」というものが。『ももクロChan』では、おバカキャラでおなじみの百田だが、他番組やイベントでは、“おすまし”しているというのだ。

土佐兄弟の兄・卓也も、ほかの番組で共演した際に「すっごいちゃんと『私、MCです』みたいな顔でやってて、それがおかしくて」と大笑い。『ももクロChan』ではすっかり打ち解けた土佐兄弟に対しても、ドレスを着たMC・百田は「土佐兄弟さん、ありがとうございました」と、よそよそしい進行をしていたというのだ。

これには飯塚も「せっかくさ、自分の番組で絆深めてさ、なんで突き放すの?」と言うも、百田は「違うよ! TPOじゃん!」と言い返す。しかし「ほかのゲストは、ちゃんとした芸能人の方が座ってらっしゃる」と続けると、飯塚に「お兄ちゃん(卓也)は芸能人じゃないの?」とツッコまれ玉砕。

グループから離れた仕事現場では、おすましする百田。「外ではちゃんとして見られたい」という意外な(?)一面を明かされてしまったのだった。

そして、番組後半では人気企画「力を合わせて4人でクリアを目指せ! THE HARAHARA FOUR」が行われた。4人でさまざまお題にチャレンジし、クリアすればポイントをゲット。合計ポイントに応じてごほうびがもらえる企画とあって、メンバー全員やる気満々だ。

最初の課題は「漢字変換チャレンジ」。制限時間2分以内に、出題されたひらがなを漢字に変換できれば5ポイントゲットのこの問題だが、「しゃけ」を見事一発クリア! おバカキャラの百田に飯塚が「なんで、百田さんも書けるの?」と尋ねると、「ね! びっくりした! 初めて書いた」と自分で驚く百田なのだった。

 

幸先のいいスタートを切った「THE HARAHARA FOUR」は、次回に続く!

本エピソードの再編集版は、10月20日(金)朝5時から、BS朝日でも『おはよう!ももクロChan』として放送される。テレビ放送はもちろん、未公開映像がたっぷり詰まったテレ朝動画のデラックス版『ももクロChan』もチェックしよう!

※動画の視聴は、こちらから

※テレ朝動画『ももクロChan
次回は2023年10月20日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~