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長嶋一茂、“謎の特技をもつ女性”と対決!が、スタジオ騒然の緊急事態発生「ポンコツ中のポンコツ」

出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組出川一茂ホラン☆フシギの会

10月17日(火)の放送では、兵庫県淡路島の名産品・玉ねぎにまつわる対決が繰り広げられた。

兵庫県淡路島の名産品といえば、玉ねぎ。広大な玉ねぎ畑が広がるなか、一人の清楚系女性の姿が!?

彼女の名前は、齋藤千明さん。じつは、玉ねぎを食べるだけでどこの産地か当てることができる“利き玉ねぎ”が特技だとか。

今回、そんな齋藤さんがスタジオに登場。「毎年、淡路島の新玉ねぎを食べている」と自信満々の一茂と“利き玉ねぎ対決”を行うことに。

北海道産、佐賀産、兵庫県淡路島産の3つの玉ねぎを試食。3つのなかから兵庫県淡路島産を当てるというルールだ。

さっそく一茂は並べられた玉ねぎを見て「これは絶対に2番。においでわかる」といい、さらに試食をして「エレガント。上品な甘さ」と力説。

一方、齋藤さんは「2番はちょっと辛みを感じましたね」と一茂とは真逆の意見を放つが…。

そして、一茂は「1番は北海道産、2番は淡路島産、3番は佐賀産」と予想。

すると、「長嶋さんを煽ろうと思ってたんですけど、まったく一緒になってしまった」(齋藤さん)と2人の意見が一致する。

ところが、答えは「1番は佐賀産、2番は北海道産、3番は淡路島産」で、2人とも全問不正解!

一茂だけでなく齋藤さんもすべてハズす展開に、「なにやってくれてるんすか!」(出川)、「一茂さんと同じ間違い方をするっていうのはポンコツ中のポンコツ」(ホラン)と大ブーイングの嵐。

さらに、担当ディレクターも「びっくりしてます。めちゃくちゃ焦っています」と動揺し、この緊急事態にスタジオは騒然となった。

このほか、富山県では「どんな料理にも昆布を使う」というフシギな食文化を紹介。スタジオでホランが“昆布入りのたこ焼き”を調理していくが…突如、説教モードに!?

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会
毎週火曜よる7:00~、テレビ朝日系