誰もが夢中になった国民的な作品を、何かしらの理由で“通ってこなかった”少数派の芸能人が集結。“なぜ通ってこなかったのか”“通ったことがない側からの不満”など、さまざまなテーマでトークを繰り広げる『チョコレートプラネットの通った事ないサミット』。

9月22日（金）の1時間スペシャルでは、日本を代表する大ヒット漫画『キングダム』『呪術廻戦』の豪華2本立てで放送された。

スタジオには『呪術廻戦』を“通ったことない芸能人”として、囲碁将棋（根建太一、文田大介）・KAƵMA・ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）・松尾駿（チョコレートプラネット）・森田哲矢（さらば青春の光）・弓木奈於（乃木坂46）・和田まんじゅう（ネルソンズ）が登場。そして、『呪術廻戦』の大ファン・田村真佑（乃木坂46）がスペシャルアシスタントを務めた。

2018年、芥見下々氏により『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて連載開始した『呪術廻戦』。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを祓う呪術師の戦いを描いた作品で、最新23巻をもって、累計発行部数が8000万部を突破した超人気作だ。

『呪術廻戦』をなぜ通ってこなかったかについてトークする場面では、「じつは、全部読まないといけないタイミングがあった」と切り出した森田。

さらに、「弟が俺にまったく興味ない。俺が芸人やってることを知らない」と衝撃発言を放つと、森田兄弟の意外な関係性にスタジオから「えー!?」と驚きの声があがる。

というのも、祖母が亡くなった際、弟からの「実家戻る？」という連絡に、森田は「仕事が忙しいからたぶん戻れない」と返答。すると弟は「仕事ってなに？」と反応し、森田の芸人としての活躍ぶりをまったく知らなかったという。

森田の弟は普段あまりテレビを見ないそうで、「ABEMAで『呪術廻戦』しか見ていない」とのこと。

「俺はお前にどうやったら認めてもらえるんだって聞いたら、『呪術廻戦の声優になってくれ』って言われた。だから、見ないといけないタイミングはあったけど…」と話す森田に、MCのチョコレートプラネット・長田庄平は「それはむずいな～」と爆笑していた。

このほか、『呪術廻戦』のキャラクターを敵・味方に分類するコーナーでは、まさかの読み間違いが連発!?

そして、『キングダム』を通ってこなかった芸能人も集結。スタジオが大盛り上がりした、佐藤大樹（FANTASTICS）のある勘違いとは？

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