千鳥ノブ、ウィスパーすぎる小沢一敬の歌声に爆笑!「何も聞こえん!」「CHARAの80曲目」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
9月17日(日)は、恋のお悩みを歌で解決していくスペシャルライブ「夏休みの約束」が放送された。
番組には、どぶろっく、スピードワゴンの小沢一敬、AMEMIYA、野呂佳代、若林亜希が大悟のもとに集結。
「出会い系アプリで誠実な男性かを見極める方法が知りたい」「新鮮さがない彼とのベストな付き合い方は?」などの女性から寄せられたお悩みにメンバーたちが歌でアドバイスした。
しかし、お悩み解決とは程遠い歌詞の内容にノブのツッコミは止まらない。
なかでもミュージシャン並みの実力で下ネタソングを弾き語るどぶろっくに、ノブは「あの手この手で下ネタ歌いたいだけやん」「ヒゲダンみたいになってたかもしれんのに」と嘆いて一同の笑いを誘う。
そんななか、大悟の「悩みとかなくても歌いたいよね?」という一声で、満を持して小沢が歌を披露することに。
「四季を通すと夏は“サビ”なんだな。だけどAメロの“春”のこと忘れないでほしいね。聞いて、『赤いスイートピー』」と曲振りをする小沢。
ノブは「ちゃんと『赤いスイートピー』?歌うの?今から?」と戸惑いをあらわにするが、歌い出した小沢の第一声目に、ノブは「何も聞こえん!」と猛烈ツッコミを放つ。
感情をたっぷり込めつつも、ウィスパーすぎる小沢の歌声に、ノブは「CHARAの80曲目」とツッコミを入れると、小沢も思わず吹き出してしまう。
歌が終わり、「最高!」と拍手を送った大悟の賛辞に、小沢は「最高じゃダメだ、俺最高の一個上いきたかったんだ」とまんざらでもない笑みを浮かべる。
しかし、ノブは「普通にもいけてない」「大風邪引いたCHARA」と例え、さらなる笑いを誘っていた。
※番組情報:『チャンスの時間』
毎週日曜よる11:00~深夜0:00、ABEMA SPECIALチャンネル