ミュージシャンが経験した宇多田ヒカルの「修行のような」依頼とは?
今年4月に、『関ジャム 完全燃SHOW』で初となるアーティスト自らによる企画持ち込みを行った「いきものがかり」の水野良樹。
このときの放送で“世の中にあまり知られていない音楽関係者や音楽業界の裏側を知ることができる企画”を展開した水野が、9月24日(日)の同番組で再び企画を持ち込み!
今回は、前回好評だったスタジオミュージシャンに注目し、「引っ張りだこのスタジオミュージシャンは何がスゴいのか?」と題してスゴさや秘密をさらに掘り下げる。
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スタジオには、音楽プロデューサー/キーボーディスト・本間昭光、ギタリスト・古川昌義、サックスプレイヤー・竹上良成、ベーシスト・安達貴史、パーカッショニスト/ドラマー・玉田豊夢、パーカッショニスト/ドラマー・朝倉真司、バイオリニスト・岡部磨知ら、スタジオミュージシャンが大集結。
多くのアーティストの楽曲制作に参加する彼らが、どんな名曲フレーズを生み出してきたのかを紹介! 槇原敬之、平井堅、絢香など、誰もが知る名曲の“あのフレーズ”を生み出したのは一体だれなのか!? そして、名フレーズ誕生の秘話も明らかに!
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さらに、スタジオミュージシャンだからこそ知っている、大物アーティストの“音作りの現場”も紹介。
宇多田ヒカルからの“まるで修行のようなオファー”、矢沢永吉の緊迫感あふれるライブ・リハーサルの様子、中島みゆきの音へのこだわりが詰まったレコーディング秘話などが次々と明らかになる。また、思わず「そんなこと言われても…」とボヤいてしまうような、実際にあったムチャなオファーも語られる。
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さらに、今回もスタジオミュージシャンたちに“ムチャブリ”を決行!
どんなオファーにも応え続けてきた彼らに、またも水野がムチャぶり! 彼らのアレンジ力・対応力を世に知らしめるべく、いきものがかりの大ヒット曲『ありがとう』を、サイコロを振って出た目に書かれたテーマで即興アレンジしセッションしてもらうことに。
鳥肌モノの即興アレンジとセッション、その完成度やいかに!?
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2017年9月24日(日) 午後 11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局