8月9日（水）の『隣のブラボー様』は、ゲストに坂上忍・矢吹奈子を迎え、「住めば都！衝撃夢ハウス」と題して2時間スペシャルを放送する。

「どんな人が住んでるの？」「家の中はどうなって、どんな生活してる？」と気になってしまう、びっくりな“夢ハウス”。

今回番組では、そんな“夢ハウス”を6つ厳選。

徹底取材を敢行し、住人たちの「普通の家では考えられないインパクト」と「特殊な生活のメリット・デメリット」「夢の家にかける熱い想い」をひも解く。

やってきた場所のひとつは、岐阜県内の庄川流域の呼称・白川郷。

日本の原風景を感じることができる合掌造りの集落群はユネスコの世界遺産にも登録され、月に約12万人もの旅行者が訪れる人気観光地だが、この世界遺産に住む住人たちの日常を追う。これには坂上も「人が住めるって知らなかった」と驚きだ。

しかし、景観を守るため、昔ながらの合掌造りの部分と生活空間はきっちりとわかれており、なかなか細部までは見せてもらうことができない。そんななか、築160年、江戸時代後期に建てられた合掌造りの家に潜入。滅多に観られない“非公開ゾーン”の衝撃の全貌とは？

さらには、世界遺産に住む日常の厳しい現実も大調査。

薬を買うのに車で往復2時間!?　過酷すぎる、村人総出の茅葺き屋根の取り換え作業？　それにかかる作業費にスタジオも驚がくだ。