家を失った大学生がカヤックひとつで大冒険!アメリカ3000km川下りの旅の顛末
7月31日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、髙橋ひかるとカズレーザー(メイプル超合金)をゲストに迎え、「アメリカに留学中、家賃が払えず家を失ったため持っていたカヤックに乗り込み3000km川下りして壮大な冒険をした人」を紹介する。
スタジオにやってきたのは、ジョアナさん。父親が日本人、母親がフィリピン人、東京生まれ・東京育ちの彼女は、高校卒業後、アメリカに留学。
しかし、そこで単身カヤックに身を委ね、北海道の先から日本最西端の与那国島ほどの長さの川を下ったという。いったい、ジョアナさんに何があったのか…?
ジョアナさんが川下りをするきっかけは、世界的に猛威を振るったコロナ禍。夏休みの5月〜8月の3ヶ月間、コロナ禍のせいで収入がゼロとなり、アパートの更新や引越しをするお金がなくなったことに端を発する。
23歳にして、異国の地・アメリカで家を失った彼女。この時手元にあったのは、3000円で買ったテントと知人からもらった40年前のカヤック、そして10万円の貯金のみ。
家賃がこの世で一番無駄な出費と考えているジョアナさんは、カヤックに身を委ね、川を下って寝床を探すことをひらめく。
周囲からも無鉄砲と呼ばれるジョアナさんは、こうして過酷な旅に出るのだが、わずか3日でテントが崩壊!? 雪まで舞う過酷な寒さに襲われるなど、いきなりサバイバルの洗礼を受ける。しかし、スタジオも驚がくの方法でピンチを凌ぐことに。
度重なるトラブルのせいで、貯金額もどんどん減っていった時には、救世主が登場! しかし、トンデモナイ不運の持ち主で…?
スタートから3ヶ月。ジョアナさんが経験した壮大な冒険の結末とは――?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2023年7月31日(月)午後11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!