生田斗真、ほぼスタントなしの豪快アクション!“動く暴力装置”が大暴れ
本日7月14日(金)、生田斗真主演ドラマ『警部補ダイマジン』の第2話が放送される。
第1話のラストでは、秘密結社「44」(よんよん)の殺し屋の襲撃を受け、平安才門(向井理)と牡丹則行(浜野謙太)がいきなり窮地に。
2人をどう救出するのか…。第2話では、平安が「動く暴力装置」と称する暴力のスペシャリスト・台場陣(生田斗真)が大暴れ!
三池崇史監督作品らしいバイオレンス×アクションシーンが続々登場する。
平安と牡丹を一撃で救出する台場のみならず、第2話最大の見どころと言っても過言ではないのが、「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と繰り広げる命がけの戦いだ。
激しくぶっ飛ばされたり、猛スピードの車から間一髪で逃れたり…息をのむアクションシーンが繰り広げられる。しかも、生田はほぼスタントマンなしで自ら演じているという。
生田が体を張って挑む、“これぞ三池崇史ワールド”というヒリヒリするシーンの連続に注目だ。
◆台場の元妻役で成海璃子が登場!
また、連続幼女誘拐殺人事件の捜査中、救出された幼女に話を聞いて以降、犯人の特徴に当てはまる台場を疑いはじめた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、密かに台場を付け回していた。
そんな七夕が、ついに台場に急接近! 疑惑を確信に変えるべく、台場に声を掛けるのだが…。
さらに台場の身辺を洗ううち、彼には別れた元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)がいることを知る。
台場には幼女趣味があったのか、彼の本質を知りたいと願う七夕は美和子を訪ねる。
台場との結婚生活を「私の人生の最大の汚点」と言い放つ美和子、そして台場を疑い続ける七夕…。
誰が敵で、誰が味方か。新たなキャラクターも増え、物語はますます怪しく加速していく。
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なお、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波放送後に未公開シーン&メイキング映像を追加した『警部補ダイマジン完全版』を毎話配信中。
今回の完全版第2話では「監督・三池崇史とは」と題して、三池監督の演出に全貌に迫る。
生田斗真、土屋太鳳、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太、高橋克典、向井理の証言から浮き彫りになる三池崇史像とは? そして、三池監督は自身の演出方法や出演者たちの印象を語る。
※番組情報:金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』第2話
2023年7月14日(金)夜11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)
※『警部補ダイマジン』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!