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ロッチ中岡、トレードマークのロン毛から短髪にイメチェン!「二度とこういう髪型できないと思ってました」

日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組キョコロヒー

7月3日(月)の同番組では、ロッチ・中岡創一が普段やりたくてもできないことを思いっきりやる「背徳の1日」に密着した。

◆“大人の男”に変身

忙しい芸能人に普段我慢していることをすべて叶えてもらう企画「背徳の1日」。中岡はまず「髪型を変えたい」と変身願望を明かした。

「髪の毛長くして結構経つでしょ。テレビとかの仕事をしてたらこの先も切れないですよ。これで一生過ごさなアカンと思ったら地獄」と、トレードマークであるロン毛に飽き飽きしているようだ。

そもそも今の髪型が生まれたのは、相方・コカドの一言だった。

「29~30歳くらいのときに、コカドくんが『2人ともキャラなさすぎるから髪の毛伸ばそう』って言い出して。伸ばしてみたら『えらいモジャモジャやな』ってなって、僕が『これアカンな。見た目悪いな』って言ったら、『それがええねん』ってコカドくんが言って、そのままキャラになってしまいました」

そんな15年連れ添ったロン毛とこの日だけはお別れ。理想だというザ・マミィ酒井のような刈り上げスタイルを目指し、用意されたカツラを被ってみる。

ところが、カツラがおかしいのか中岡が似合わないのか、イマイチしっくりこない。「今のところ背徳感ゼロ。ストレスになってる」と不満顔だ。

そこで、ザ・マミィ酒井から柳葉敏郎に路線変更し、憧れの“ギバちゃんカット”を目指すことに。

ギバちゃんを知らない若いメイクさんに細かく指導を入れながら試行錯誤した末、ようやく理想通りの髪型が完成! 「これこれこれ!」「めっちゃええやん!」とテンションが上がる。

「ロン毛で世に出た瞬間、二度とこういう髪型できないと思ってました」とニューヘアに喜びもひとしおの中岡。

新しい髪形に似合うスーツも新調し、すっかり以前とは違う“大人の男”に。

その変身ぶりに、スタジオの齊藤とヒコロヒーも「全然違う!」と驚いていた。

別人のように変身した中岡はその後、メインの“やりたいこと”を実践するためある場所へ。中岡の知られざる願望が明らかになる!

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)