6月28日（水）の『くりぃむナンタラ』では、前週に引きつづき人気企画「人間インストール」を放送。

「バラエティ力を上げたい」という日向坂46のメンバー（佐々木久美、加藤史帆、金村美玖、河田陽菜）が、一切自分の意思では言葉を発さず、くりぃむしちゅーたちに“遠隔操作”されながら大喜利に挑んだ。

前回は、ディベート対決で突然覚醒したアイドルたちに、MCの松陰寺太勇（ぺこぱ）やゲストのダイアン、シュウペイ（ぺこぱ）がタジタジに。

後半戦の今回も、日向坂46メンバーが大暴れ。自由奔放な言動で芸人たちを翻弄した。

◆アイドルが芸人を翻弄

大喜利対決、ひとつめのお題は、「こんな日向坂46メンバーは嫌だ。どんなメンバー？」。

しかし、加藤は「別に嫌なメンバーいない」とさっそくお題にいちゃもん。

MCの松陰寺が「事実じゃなくて大喜利だから」と説明するも、「だって悪口になっちゃう」と企画を無視した発言を繰り返す。

お題に消極的な日向坂46のメンバーは、芸人チームが大喜利を発表しだすとその回答にもダメ出し。

津田が「スポーツ刈りの子がいる」と回答すると、「何でダメなんですか？いてもいいですよ」（河田）。ユースケの「ムキムキの子がいる」という回答には「別にいいと思います」（加藤）と反論し、芸人たちのボケをことごとくつぶしていく。

さらに、加納（Aマッソ）に操られていた河田は、「芸人さんに日向坂46のこと語られたくない」と衝撃の発言。

これにはダイアン津田も「すごいな」と目を丸くし、「芸人全員敵に回してるで」とたしなめていた。

番組終盤には、別室で遠隔操作していた有田らがついにネタばらし。そのとき、ぺこぱとダイアンの反応は？

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※番組情報：『くりぃむナンタラ』
【毎週水曜】よる11：45～深夜0：15、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）