メインはエル・デスペラードvsジョン・モクスリー!約1年ぶりの再戦は激闘必至の“FINAL DEATH”
7月5日(水)、『レック Presents NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY』後楽園ホール大会2連戦の2日目が開催。
メインイベントとなる第9試合では、エル・デスペラードとジョン・モクスリーが“FINAL DEATH”で激突する。
前日もルール無用のタッグマッチ“Doomsday NO DQマッチ”で対戦するデスペラードとモクスリー。
両者は昨年7月のナッシュビル大会にてNO DQマッチで激突。有刺鉄線ボードやギターなど、凶器が飛び交うデンジャラスな一戦となり、モクスリーがブルドッグチョークで勝利を収めている。
再びの一戦へ、モクスリーは「最後にオマエと1対1で闘ってやる。そこに勝者はいない。生き残ってるヤツがいるだけだ。7月5日『NJPW STRONG』後楽園ホール、“FINAL DEATH”で一騎打ちだ」と不気味なVTRメッセージを送る。
これを受けてデスペラードも「7月5日、エル・デスペラードvsジョン・モクスリー。彼の言い方を借りれば、“FINAL DEATH”、なんでもありだって。シングルマッチ、喜んで受けてやろうじゃないか!」と臨戦態勢を見せる。
はたして、モクスリーの提唱する“FINAL DEATH”とは、どんな試合形式なのか? そして最後に生き残るのはどちらなのか?
◆2日目もタイトル戦が目白押し!
そのほか、2連戦の2日目となる今大会は、王座戦に加えて注目のカードが続々登場する。
セミファイナルの第8試合は、STRONG無差別級選手権試合。王者KENTAが初挑戦のエディ・キングストンを迎え撃つ。
第7試合は、IWGPタッグ選手権試合。前日のSTRONG無差別級タッグ選手権に引き続き、後藤洋央紀&YOSHI-HASHIとアレックス・コグリン&ゲイブ・キッドが2夜連続のタイトル戦で激突する。
第6試合は、日本マット初となるSTRONG女子選手権試合。チャンピオンのウィロー・ナイチンゲールにジュリアが挑戦する。
第5試合は、トム・ローラー&ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンと棚橋弘至&石井智宏&ザ・DKCによる6人タッグ戦。第4試合は、ランス・アーチャー&アレックス・ゼインがバッド・デュード・ティト&藤田晃生とタッグマッチで激突する。
第3試合は、YOH&ロッキー・ロメロとドリラ・モロニー&クラーク・コナーズによるタッグマッチ。第2試合は、ホミサイド&大岩陵平とTJP&フランシスコ・アキラがタッグマッチで対戦する。
第1試合は、JR・クレイトスとオスカー・ロイベのシングルマッチが実現。前日に続いて開催される第0試合では、田口隆祐&マスター・ワト&ボルチン・オレッグとレッカ&香取貴大&ドラゴン・リブレによる6人タッグ戦が開催される。
◆対戦カード
・第0試合
田口隆祐&マスター・ワト&ボルチン・オレッグ vs. ドラゴン・リブレ&香取貴大&レッカ
・第1試合
オスカー・ロイベ vs. JR・クレイトス
・第2試合
ホミサイド&大岩陵平 vs. TJP&フランシスコ・アキラ
・第3試合
YOH&ロッキー・ロメロ vs. ドリラ・モロニー&クラーク・コナーズ
・第4試合
ランス・アーチャー&アレックス・ゼイン vs. バッド・デュード・ティト&藤田晃生
・第5試合
棚橋弘至&石井智宏&ザ・DKC vs. トム・ローラー&ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソン
・第6試合 STRONG女子選手権試合
ウィロー・ナイチンゲール(王者) vs. ジュリア(挑戦者)
※3度目の防衛戦
・第7試合 IWGPタッグ選手権試合
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(王者) vs. アレックス・コグリン&ゲイブ・キッド(挑戦者)
・第8試合 STRONG無差別級選手権試合
エディ・キングストン(挑戦者) vs. KENTA(王者)
・第9試合 FINAL DEATH
エル・デスペラード vs. ジョン・モクスリー
※大会情報:『レック Presents NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY』
2023年7月5日(水)午後5:30開場 午後6:30試合開始
東京・後楽園ホール
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◆公式動画配信サービス「新日本プロレスワールド」(※PPV LIVE)
2023年7月4日(火)午後6:10~
2023年7月5日(水)午後6:10~
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