石橋貴明、MLBスター選手から絶大な人気!「長年あなたのファンでした」お礼参りで“逆感謝”
ABEMAオリジナルバラエティ番組『石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP』(ABEMA SPECIAL)。
6月22日(木)に放送された同番組では、石橋貴明がMLBのスーパースターから“逆感謝”される場面があった。
石橋が野球への愛と感謝を伝えるために渡米した#1では、ニューヨーク・ヤンキースの主砲であるアーロン・ジャッジ選手へお礼を伝えるため、ニューヨークにあるヤンキースタジアムを訪問。
石橋が出演した映画『メジャーリーグ2』の大ファンであるジャッジ選手は、昨年「会えるのを楽しみにしている」と石橋にメッセージを送っていた。
それに応えるべく、ヤンキースタジアムに降り立つと、ニューヨーク・ヤンキースOBのポール・オニール氏や、主軸を担うアンソニー・リゾ選手とジャンカルロ・スタントン選手、日系4世のカイル・ヒガシオカ選手らが続々と石橋の元に歩み寄ってくる展開に。
石橋が映画で演じた“タカ・タナカ”が絶大な人気を博していることを証明した。
ついに、ジャッジ選手がグラウンドに姿を見せると、石橋は「スーパースターの雰囲気がビンビン」と緊張の面持ち。
すると、ジャッジ選手は笑顔を浮かべながら石橋の元へ立ち寄り、「長年あなたのファンでした。会えて光栄です」と、まさかの“逆感謝”をする。
さらに、「バッティングのレッスンをしてくれないか?」と、スーパースターからのジョークも飛びだしていた。
次に訪れたボストン・レッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークでは、吉田正尚選手へ「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」(以下、WBC)の大活躍に対するお礼参りを実施。
石橋は、準決勝での同点3ランホームランに称賛を送ると、吉田選手は「『もう1回やれ』と言われても、同じようには打てないと思う。あの場面で打てたのは、運が良かった」と振り返り、ともに闘った“村神様”こと村上宗隆選手との意外な舞台裏エピソードも告白する。
また、WBCをきっかけに未来の“侍ジャパン”を目指す子どもたちへ向けて、吉田選手は「野球が嫌になることや、苦しいこともあったけど、“野球が好き”という気持ちを持ち続けていた。向上心を持って何事にもトライしてほしい」とエールを送った。
さらに、フェンウェイ・パークで試合を控えていたロサンゼルス・エンゼルスのウォーミングアップが始まると、石橋は「“米兵”に会いたいね」とニヤリ。
“米兵”とは、大谷翔平選手の同僚で、WBCでアメリカの4番を務めたマイク・トラウト選手のこと。
石橋の希望通り、1年ぶりの再会を果たすことにも成功すると、充実のお礼参りの旅となった石橋は「MVPを獲った選手にたくさん会えた」と野球少年に戻ったような笑顔を見せていた。
※番組情報:『石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能