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中村倫也主演『ハヤブサ消防団』メインビジュアル解禁!“田園ミステリー”の不吉な予感漂う

池井戸潤氏が描いた戦慄の田園ミステリーを、中村倫也主演で映像化する木曜ドラマハヤブサ消防団

このたび、7月13日(木)にスタートする同ドラマのメインビジュアルが解禁。

“長閑な田舎町に触れてはいけない闇が潜んでいる”…そんな作品の世界観を凝縮したビジュアルが完成した。

『ハヤブサ消防団』の舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。

物語は、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村倫也)が亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところから幕を開ける。

穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したことを機に連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇。

ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たることに。

◆怪しい要素満載!不吉なビジュアルが完成

解禁されたメインビジュアルは、長閑な田園風景をバックに豪華キャストたちが並ぶ構図で、真っ先に青空と新緑が目に飛び込み、一見するとさわやかな印象を受ける。

しかし、よく見ると微笑を浮かべているのは中村倫也ひとりで、ほかのメンバーは無表情かつ、棒立ち。

しかも、背を向けて立つ謎の男や、うつむいて顔を隠す怪しい消防団員が紛れこんでおり、バックには激しい炎に包まれて煙を噴き上げる家屋と、無数のカラスが…。

極めつきは、キャストたちの背後に佇む白髪女性の後ろ姿。「この田舎町、どこかおかしい。」というキャッチコピーどおり、あちこちに違和感がちりばめられた不気味なビジュアルとなっている。

この謎の人物たちこそ、“触れてはならない闇”を象徴する存在なのか?

◆ちゃんみなの新曲『命日』が主題歌に決定!

さらに、日本語・韓国語・英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガーのちゃんみなの新曲『命日』が、本作の主題歌に決定した。

『命日』は、ちゃんみなが原作を読んで書き下ろした楽曲。

どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディーで、極上のミステリードラマにどのように華を添えるのか注目だ。

※番組情報:木曜ドラマ『ハヤブサ消防団
2023年7月13日(木)スタート!【毎週木曜】よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
<初回拡大スペシャル よる9:00~10:00>