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まさに別天地――。手つかずの自然が残る東ティモールのサンゴ礁の楽園

世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。

6月16日(金)の放送では、東ティモールのアタウロ島を紹介した。

美しいサンゴ礁で知られる楽園の島・アタウロ島。

島の北側に位置するアダラ港は、何艘かの木造船があるほか、人工物はほとんどない素朴な港だ。

まさに別天地――。港にある小さな村は、人口およそ400人。穏やかでのどかな日常がそこにあった。

村人の多くが漁師で、船で漁をする。その風景は、昔からほとんど変わっていない。

子どもたちの遊び場も海。限りなく透明な海と豊かなサンゴ、6種類ものウミガメが生息するこの島は、生物多様性の楽園だ。

なお、次回6月23日(金)放送の『港時間』は、引き続き東ティモールのアタウロ島を特集。村人たちが作り上げた天国のようなロッジを紹介する。

※『港時間』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※番組情報:『港時間

毎週金曜深夜0:15~0:20、テレビ朝日

(ABCでは毎週金曜 よる11:10~、メ~テレでは毎週日曜 午後5:25~に放送)