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生誕120年、小津映画を彩るスターたち。岩下志麻、監督の“ある言葉”が生涯の演技の指針に

6月21日(水)の徹子の部屋は、小津映画を彩るスターたちを特集する。

2023年は、世界的な映画監督・小津安二郎監督の生誕120年にあたり、各地で上映会やイベントが開催されている。

そこで、今回は『徹子の部屋』のアーカイブから小津映画に出演した銀幕のスターたちの映像を振り返る。

有馬稲子は名作『彼岸花』を見ながら、厳しくも温かい監督の素顔を語る。

山本富士子は監督から贈られたという見事な着物を披露し、今も続く小津家との心温まるエピソードを紹介。

岩下志麻は主演作『秋刀魚の味』を見ながら、小津監督の演技指導の厳しさや生涯の演技の指針となったある言葉を明かす。

また、『東京物語』『晩春』など小津映画を代表する世界的名優・笠智衆さんは、小津映画に出演するようになるまでの驚きの経緯をユーモラスに語る。

※番組情報:『徹子の部屋
2023年6月21日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!