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山崎まさよし、ライブ中に「手が動かなくなって…」“弾き語り”ならではの悩みを告白!

山崎まさよし、ライブ中に「手が動かなくなって…」“弾き語り”ならではの悩みを告白!

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく関ジャム 完全燃SHOW

6月18日(日)の同番組では、「弾き語り」特集が放送された。

数多くのアーティストがリスペクトする山崎まさよし。

自ら楽曲制作を行い、さまざまなアーティストともコラボする藤原さくら。

「ルーパーの達人」として専門誌でエド・シーランと並んで紹介されているReN。

スタジオには弾き語りの名手3人が登場し、実演を交えてその魅力について熱いトークを繰り広げた。

◆弾き語りならではのお悩み相談

一人で楽器を演奏しながら歌う弾き語り。番組では、3人が弾き語りならではの悩みを打ち明ける場面も。

ReNは「演奏中に手がつったらどうしていますか?」と相談。「バレーコード(複数の弦を押さえる)を押さえているときになることが多い。手の形がロックオンされる」という。

山崎も「(つったことは)しっかりあります」と告白。「汗をかいたとき、会場のクーラーが効いていたのもあって、手が動かなくなった。もう諦めるしかなくて、ピアノに移って演奏した」とピンチを乗り切ったエピソードを語ると、関ジャニ∞からも驚きの声があがる。

さらに山崎は「クエン酸を飲んだりしている」と、日ごろからケアをしていることも明かした。

一方の藤原は、屋外でパフォーマンスをする際にハプニングが。

「カメムシがマイクにつくことがある」と“虫問題”に悩まされていると話すと、「ちょっと暗くなると照明に寄ってくる」(ReN)、「昔の照明って(虫が)入ってくる。煙が出て、それこそ虫焼きに…(笑)」(山崎)と共感していた。

このほか、山崎・藤原・ReNがスタジオでスペシャル・セッション! さらに、三者三様の弾き語りテクニックや楽器のこだわりなどについても語っている。

※『関ジャム 完全燃SHOW』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW
毎週日曜 午後11:00~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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