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「歌う人のことを考えてない」ももクロ・百田夏菜子、ももクロ楽曲制作にクレーム!?

「ももクロちゃんと、〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”ももクロちゃんと!

実はバンド経験があるという、ももクロ。百田夏菜子がキーボード、佐々木彩夏がエレキギター、玉井詩織がキーボード、という編成。

しかし、リズム感がない高城れには「弦が少ないから」という理由でベースになったという。「うまくなりたいなって意欲はちょっとあります」という高城に、今回のゲストも苦笑い。

そんな今回のゲストは、ロックバンド・OKAMOTO’Sのベーシスト、ハマ・オカモト。OKAMOTO’Sのほかにも数々のアーティストの公演にサポートメンバーとして参加するなど、日本を代表するベーシストだ。しかし、実はハマも消去法でベースをやることになったのだという。

ももクロとは、ももクロの楽曲『GOUNN』のレコーディング以来の再会。実は当時、レコーディング前日に尿管結石を患い、痛みで朦朧(もうろう)としながら弾いていたというハマ。いわく「自分が携わった中でも一番レベルが高い」「人が弾くことを考えられていない」というくらい、『GOUNN』は難しかったという。百田も「ボーカルも、歌う人のことを考えてない!」と苦笑いでこぼしていた。

そして、ハマが『GOUNN』のベースを披露してくれる流れに。10年以上弾いていないというが、さすがの腕前の演奏を披露。「めちゃくちゃかっこいい〜!」と4人とも感動の声を上げる。「れにちゃんのと同じ楽器だとは思えない!」と玉井も驚いていた。

実はハマ、ベースを始めたころは「何がおもしろいのかよくわからなかった」という。しかし、洋楽を通じてベースに関心を持ったという。そしてハマが大きな影響を受けたという3つのバンド「Cream」、「The Who」、「The Meters」の演奏を聴きながら、ベースのかっこよさを事細かに解説していく。

「楽器を変えようとは思わなかった?」と百田が質問すると、この3つのバンドの影響で、ベースの魅力に気づいたのだと語るハマ。その影響を受け、高城もベースの魅力に本格的に目覚めるのか!?

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2023年6月17日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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