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髙橋ひかる、テレ朝ドラマ初主演!前代未聞のラブサスペンス『ハレーションラブ』放送決定

この夏、テレビ朝日の土曜ナイトドラマ枠に前代未聞のラブサスペンスハレーションラブが誕生。

本作で女優として勢いを増すと同時にバラエティでの活躍も著しい髙橋ひかるが、テレビ朝日ドラマ初出演にして初主演を飾る。

髙橋は、2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞すると、2016年には『人生の約束』で映画初出演。さらに、2017年には約200人のオーディションを勝ち抜き、大河ドラマ『おんな城主 直虎』でドラマ初出演をはたす。

以降もドラマや映画に出演し、その鮮烈な演技で存在感を放つ一方で、近年では数々のバラエティ番組に引っ張りだこ。

天真爛漫な笑顔の明るいキャラクターを見せ、時に関西弁でまくし立てるキレキャラも披露するなど、多彩な表情を見せている。

そんな幅広いフィールドで注目を集める髙橋が、脚本・映像界期待の新人、新進気鋭の脚本家・若杉栞南と初タッグ。若杉の初となる連続ドラマで、かつてない“美しいラブサスペンス”に挑む。

◆髙橋ひかるも脚本に興奮「いい意味で予想を裏切られる」

髙橋が演じるのは、平和な街で亡き父が残した写真店を母と一緒に細々と営みながら、大学に通う女子大生・深山朱莉。

父の影響で幼い頃からカメラを持ち、今もフィルムカメラで風景を撮影するのが趣味で、腕前もそこそこ。

平和に暮らしてきた朱莉だが、ある日、普段は見かけない年上の男性が朱莉の写真店を訪れ、1本のフィルムの現像を依頼する。そこに映っていたのは朱莉にも見覚えのある、“あるモノ”が…。

時を同じくして、15年ぶりに幼馴染の男の子と再会。この2人に出会った頃から、街では不穏な事件が次々と起こりはじめる。

やがて自分が信じてきた街と人の嘘が暴かれていき、街中でひた隠しにしてきた15年前の事件の真相につながっていくことに。そこにはおぞましくも哀しい物語が秘められていた。

自身初となるラブサスペンスで、しかもこれまでのどの作品とも違うまったく新しい物語に挑むことになる髙橋。

最初に話を聞いたときから「これまで演じたことのないような役でしたし、新しい世界観だと感じて、『めっちゃおもしろそう!』とワクワクしました!」と緊張に勝る楽しみで、期待に胸を膨らませたそう。

脚本を読んでさらに期待値は上がったようで、「いい意味で予想をどんどん裏切られるというか、もう誰を信じていいかわからないみたいなハラハラ感があるので、とってもおもしろいんです!」と一気に引き込まれたと語り、「小説を読んでいるかのようにどんどん次が読みたくなって、読む手が止まりませんでした」と明かす。

早くも作品に魅了された髙橋は、「次の展開がどうなるんだろうとワクワクしながら楽しんでいただける作品をお届けできたらと思っています!」と熱のこもった意気込みを語った。

髙橋の新境地となる本作で、どんな新たな一面を見せてくれるのか。事件と恋の行方に注目だ。

◆脚本界の期待の新星!これまでにないラブサスペンス

本作を手掛ける若杉は、2022年の大学生だった当時に「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で大賞を受賞した新進気鋭の脚本家。

井上由美子氏、岡田惠和氏、両沢和幸氏ら大御所脚本家たちが揃って絶賛した大賞作『拝啓、奇妙なお隣さま』は7月15日(土)に放送も控え、脚本界・映像界が今もっとも注目する脚本家の1人だ。

そんな若杉が初めて手掛ける連続ドラマ『ハレーションラブ』は、これまでのどのラブサスペンス作品ともまったく異なる新しい物語が展開していくことに。

髙橋×若杉という勢いのある2人のタッグで、どんな化学反応が生まれるのか?

※番組情報:7月期 土曜ナイトドラマ『ハレーションラブ
2023年8月5日(土)スタート!【毎週土曜】よる11:30〜深夜0:00、テレビ朝日系24局

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