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橋本マナミ、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』にゲスト出演!追い詰められた母親を繊細に表現

本日6月1日(木)、ケイジとケンジ、時々ハンジ。第8話が放送される。

第8話には、橋本マナミが傷害事件の被疑者・久保田涼子役でゲスト出演。

仲井戸豪太(桐谷健太)ら「横浜みなとみらい署」の面々や検察チーム、そして鋼の判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)をも動揺させる“前代未聞の事件”を巻き起こすことに。

◆離婚調停中の1児の母…胸に秘めた哀しき心情

橋本演じる離婚調停中の1児の母・涼子は、夫側の弁護士・五十嵐明(徳重聡)にグラスを投げつけ、顔に全治1カ月のケガを負わせた罪で送検されるも、頑なに黙秘。

ところが、美沙子の勾留質問では理由こそ語らないものの、罪については素直に是認したため、担当検事・亀ヶ谷徹(西村元貴)が提出した勾留延長請求は却下されてしまう。

しかし、適切かと思われた美沙子の判断が“新たな事件”を招き寄せることに。あろうことか、釈放されたばかりの涼子が、豪太の妹でもある立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)を車で拉致して逃走してしまう。

みなみの無事を祈りながら、必死に行方を追う豪太たち。一方、逃走中の車内で涼子と話したみなみは、事件の背景にどうにも拭えない違和感を覚える。

そんななか、涼子が先だって万引き事件も起こしていたことが判明。一体なぜ、涼子は罪の上塗りを続けるのか。そして、予期せぬ逃走ドライブに巻き込まれた、みなみの運命やいかに…。

自らも1児の母である橋本。女優としてめきめき存在感を増す彼女が、“追い詰められた母親の哀しき心情”を繊細に表現する。

さらに、数々のドラマでの怪演やぶっ飛んだ演技で話題を呼ぶ徳重の“慇懃無礼な嫌味弁護士”っぷりにも注目だ。

◆ステイ状態だった恋模様にも新展開

さらに今回は、微に入り細を穿つ芝居で魅了し続ける比嘉も、その真骨頂を発揮。

出口の見えない逃走劇に巻き込まれるという大ピンチに見舞われながらも、持ち前の中立公正な視点、そして兄・豪太とも通ずる熱き正義感&人情は、決してブレることのないみなみ。

そんな彼女の魅力を、比嘉が最大出力で放出する。

そんななか、みなみと二階堂俊介(北村有起哉)の“進展しそうで進展しない恋模様”にまたも新展開!?

なんと第6話ラストで二階堂の純粋さに気づき、恋する乙女のような顔を覗かせたみなみが、第8話冒頭で二階堂を食事に誘うことに。

さらに事件捜査を経て、みなみにゾッコンな二階堂の心がさらに大きく動き出し…。事件も恋も、まさかの展開が連発する。

※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第8話
2023年6月1日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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