主演・桐谷健太×脚本・福田靖が3年ぶりにタッグを組んだ刑事ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』。

6月8日（木）放送の最終回に、佐野玲於（GENERATIONS）と横田真悠がゲスト出演することが決定した。

さかのぼること今年の4月1日、現在Netflixで世界配信中のドラマ『インフォーマ』で、桐谷演じる情報屋・木原とともに謎の連続殺人事件を追う週刊誌記者・三島を演じた縁から、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の現場でエイプリルフール・ドッキリを仕掛けてくれた佐野。

自らは出演していないにもかかわらず、元バディ・桐谷のために現場を盛り上げようと奮起した佐野は、撮影本番にいきなり乱入。磯村勇斗に代わって刑事・目黒元気を力演した。

ドッキリのネタバラシ後には、佐野の心意気に感動した桐谷から「今度ホンマにドラマに出てくれや」と緊急オファーも飛び出していた。

そんな“熱き男の約束”がついに実現。満を持して、佐野が“最終回のメインゲスト”として、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』にリアル出演を果たす。

◆佐野玲於、“最凶の敵”となって降臨！

『インフォーマ』では桐谷の“バディ”だった佐野だが、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』では“最凶の敵”へと豹変する。

佐野が演じるのは投資家・阿久津守。しかし、この男にはとんでもない漆黒の闇が潜んでいた。

あろうことか多数の凶悪強盗事件に関与し、警察がマークし続ける正体不明の闇バイト指示役＝通称「キング」である疑惑が浮上する。

ハマの平和を守るため、検事や判事たちと一丸となり“禁断のおとり捜査”を決行する仲井戸豪太（桐谷健太）。はたして彼らは最凶の敵＝「キング」を捕まえ、起訴することはできるのか。

「大先輩の桐谷健太さんとまた共演させていただけること、とても光栄でうれしいです（個人的には磯村さんも好きです）！　少しでもドラマが盛り上がるように楽しみながら頑張りたいと思います！」と意気込みながら、“最後の事件”を徹底的に翻弄する佐野の“どこまでも心をかき乱す芝居”に注目だ。

◆横田真悠が事件のカギを握る“婚約者”を熱演

さらに最終回には、『non-no』専属モデルとしてだけでなく、女優としても活躍中の横田真悠も登場する。

「私の両親も見ているドラマなので、出演が決まったときはうれしかったです！」と声を弾ませる横田が演じるのは、阿久津の婚約者でもあるモデル・森野さやか。

最終回では、彼女が取った“ある不可解な行動”が事件捜査に大きな転換期をもたらすことに。しかも、彼女の行動が引き金となり、新たな凶悪事件の幕が上がってしまう。

数々の出演作で鮮烈な印象を残してきた横田が、全身全霊で演じる“最後にして最凶の事件のカギを握るキーパーソン”の動向からも目が離せない。

※番組情報：木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』最終話
2023年6月8日（木）よる9：00～9：54、テレビ朝日系24局

※『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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