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野口聡一が宇宙で食べたサバ缶、作ったのは高校生!歴代生徒約300人と研究重ねた“サバ先生”が誕生秘話を告白

野口聡一が宇宙で食べたサバ缶、作ったのは高校生!歴代生徒約300人と研究重ねた“サバ先生”が誕生秘話を告白

5月22日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、若槻千夏と秋山竜次(ロバート)をゲストに迎え、「野口聡一さんが宇宙で食べたサバ缶を作った学校の先生」を紹介する。

今回は、名だたる大企業をもってしてもクリアしなければならない条件がとても多く、なかなか審査が通らないと言われている宇宙食を、高校生が実習で作ってしまったというスケールの大きな物語。

開発期間は実に14年。歴代の生徒約300人が代々研究を引き継ぎ、絶対に諦めないという執念で作り上げたサバ缶誕生の真実とは?

この夢物語の立役者は、コサカさんこと通称“サバ先生”。

2005年、サバが名産の福井県小浜市にある水産高校の教師として働いていたコサカさんは、ある経験から「クラスの風紀はサバでよくなる」と信じていた。

そんなサバの缶詰を作る実習中、ある女子生徒の「ウチらのサバ缶、宇宙に飛ばせないかな?」というひと言がきっかけで運命が動き出す。

そこからは、NASAにメールでプレゼンしたり、JAXAの東京支部に乗り込んだり…。さらには、コサカさんや生徒たちの熱血っぷりが地域住民にも広がっていく。

しかし、宇宙への道はやはり厳しく、「容器」「絶妙な粘り気」「宇宙飛行士が唸る味」という大きなハードルが立ちはだかった。

やがて宇宙食の開発をスタートさせてから12年目、“最強の2人”が入学。コサカさんも彼らの行動力にビックリ!

はたして宇宙を目指すコサカさん、多くの生徒たちの夢が詰まったサバ缶の行方は――?

そして今回は、実際に宇宙でこのサバ缶を食した野口聡一がVTR出演。コサカさん&歴代生徒へメッセージも!

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2023年5月22日(月)午後11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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