ダイアン津田、収録中にスタジオ逃亡!号泣しながら語ったそのワケ
爆笑問題(太田光、田中裕二)&実力パネラーが芸能人のマイルールやこだわり、ルーティンにまつわるクイズに挑戦し、司会の神田伯山がジャッジする『爆問×伯山の刺さルール!』。
5月16日(火)の放送では、ダイアン津田がゲスト出演。思わぬ“緊急事態”が発生する場面があった。
◆津田の意外な本性
この日は、芸能人の深層心理を勝手に分析する企画を放送。ニセ番組の打ち合わせ中の津田をモニタリングし、その言動から本人も気づいていない本心を明らかにした。
公認心理師の小高千枝さんが気になったのは、やたらと顔の一部を触る津田の“癖”だ。30分間の打ち合わせ中、津田が顔を触った回数はじつに30回以上。
小高さんはこの行動を “自己親密行動”と指摘。常に体の一部に触れていないと自分の不安感情を抑えられない状態だそう。
とくに唇や顔周りを振れるのは“甘えん坊の証”で、「番組を引っ張っていく、自分がメインのMCは向いていないのかもしれない」と津田の性格を分析した。
さらに、津田と仲のいい後輩へのヒアリングで、女性の前では態度が急変する一面が明らかに。
モニタリングでもその癖は態度に現れており、小高さんは「女性に対してすごく興味はあるけど、自信がないがゆえに自己防衛に入っている」と推測した。
愛されキャラでブレイク中の津田だが、意外にも繊細なところがあるようだ。
そんな津田の本性が次々と露わになった終盤では、思わぬトラブルが起こった。
苦しそうな顔で「トイレ…」とつぶやいた津田が、スタジオからまさかの逃亡! 5分後帰ってくるなり、なぜか号泣しながら「番組を止めてすみませんでした」と平謝りする事態に。
どうやら収録中ずっと尿意が切迫していたが、自分のVTRが流れているので言い出せなかったようだ。
津田は「(スタジオの椅子が)便器やったらってずっと思ってて」と涙ながらに語り、出演者たちを笑わせた。
そのほか、津田の行動から苦手とするタレントが発覚。霜降り明星せいやが「答えオモロ!」と爆笑した人物とは?
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※番組情報:『爆問×伯山の刺さルール!』
【毎週火曜】深夜0:15~0:45、テレビ朝日系(※一部地域を除く)