13歳の新星・北里琉、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』で連ドラ初出演!“沈黙の女子中学生”に
本日5月18日(木)、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第6話が放送される。
第6話では、仲井戸豪太(桐谷健太)ら「横浜みなとみらい署」強行犯係の面々が八方塞がりの状態に!
なんと加害者も被害者も、なぜか目撃者まで“全員そろって黙秘”という凶悪暴行事件が発生する。
とりわけ、唯一の目撃者である女子中学生・松原未央は、なぜか警察を拒絶する態度を取り、謎の沈黙を続け…。
そんな難航捜査のカギを握る沈黙の女子中学生・未央を、ファッション雑誌『Cuugal』の専属モデルとしても活躍する北里琉が演じる。
今回が連続ドラマ初出演となる期待の13歳新星が全身全霊で演じる、心を閉ざした少女の動向とは?
◆岡崎紗絵が繊細な芝居で魅せる!
さらに、今回は頑なに事件のことを話したがらない未央の心を溶かすべく、若手人気女優・岡崎紗絵が演じる強行犯係の刑事・原口奈々美が大活躍する。
奈々美といえば、強行犯係随一の“あざとキャラ”。先輩刑事・岸本凛(長井短)からもちょいちょいツッコまれるほど、刑事らしからぬファッション&愛嬌のある性格で異彩を放ってきた。
第6話では、奈々美がこれまでとは想像もできない顔をのぞかせることに。警察不審を露わにする未央と真摯に向き合い、後半15分では“刑事になった悲しき理由”、そして“刑事という職業に対する熱い信念”を自ら打ち明ける。
いつもの“あざとキャラ”とは一転、岡崎が繊細に表現する“奈々美の知られざる一面”と、女優・岡崎紗絵の新たな魅力も炸裂する渾身の芝居に注目だ。
◆もどかしい大人の恋にも新展開!
意外な展開を見せるのは、事件捜査だけではない。今回はこれまで進展しそうでしなかった“登場人物たちの大人の恋模様”にも、新たな動きが!
そのひとつが、第5話で強行犯係の新係長へと昇進した目黒元気(磯村勇斗)と、難攻不落の鉄壁判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)の関係だ。
2人きりで食事に行って以来、すっかり美沙子に心を奪われてしまった目黒。何だかいい雰囲気を漂わせつつも、本格的な恋愛関係に発展することなく、ここまで来た2人だが…。
そんな2人の関係に、一歩前進の兆しが! はたして、2人はどんな“大人のキュンシーン”を展開するのか?
一方、美沙子の元カレである検事・二階堂俊介(北村有起哉)の新たな恋も、第2章へ突入?
豪太の妹である立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)に一目惚れするも、まったく相手にされていなかった二階堂。今回は“よもやよもやの展開”が訪れることに。
妹思いの兄・豪太もついつい動揺してしまう新展開にも注目だ。
※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第6話
2023年5月18日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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