香取慎吾、GENERATIONSとガチバトル!鋭い指摘に片寄涼太はタジタジ「雰囲気で喋ってるだろ!」
5月13日(土)、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』(ABEMA SPECIALチャンネル)の#1が放送された。
同番組は、「日本中の学生を熱狂させる学校青春バラエティ」をテーマに、GENERATIONSのメンバーが実際の学校を訪問し、学生たちと触れ合いながらさまざまな企画を展開しているロケバラエティ。
初回放送となる#1には、『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』にもスペシャルゲストとして出演した香取慎吾が登場した。
オープニングトークでは、香取が『GENE高』放送スタートから6年にくわえ、GENERATIONSのデビュー10周年をお祝いするシーンも。
香取は「GENEはずっと応援してきたから。10周年のアルバム(『X』)の『PARTY7 ~GENEjaNIGHT~』もいいけど、個人的には『Fiction』が一番好き。あの感じが実は慎吾ちゃん好き」と絶賛。
これにはGENERATIONSのメンバーも大喜びする姿を見せていた。
◆香取慎吾のファインプレーにメンバー大興奮「これぞスター!」
「最強推し男子とカラダぶつかり合いSP!」ということで、今回はGENERATIONSのメンバーがそれぞれ発案した企画で香取と1対1での対決をしていくことに。
全7回戦で、GENERATIONSが勝利した場合には香取に“GENE高名誉教諭”になってもらう。
まず、第1回戦として中務裕太が発案した“アイススピードトラック”対決からスタート。
アイスを食べるスピードを競うというシンプルな対決だが、大きく一口頬張り冷たさに悶える中務と、小さく頬張り素早く咀嚼していく香取という、正反対の方法で戦う2人。結果は、まさかの1秒差で香取に軍配が上がる。
続く第2回戦では小森隼発案の“風船ホース”対決、第3回戦では佐野玲於発案の“定規ショットガン”対決、第4回戦は白濱亜嵐発案の“ビリビリボールペン”対決を経て、2勝2敗という両者一歩も譲らない展開に。
そんななか、数原龍友が発案した第5回戦の種目は“ストラックアウト”。番組オリジナルのストラックパネルを、限られた投球内でより多く抜いたほうが勝ちというルールだが、野球経験者の数原はパネルまでの距離を長くし、ハンデをつけての挑戦に。
想像以上にパネルとの距離があり、奮闘するも数原の結果は4枚抜き。一方、香取は1球目から同時に2枚抜きという展開に。
小森からも「これぞスター!これなんです!私たちが見たかったの!」と大興奮の声が上がり、最終的に7枚抜きという結果で、香取の勝利となった。
◆片寄涼太、香取慎吾の鋭い指摘にタジタジ!?
続く第6回戦では、片寄涼太発案の“風船割れてもイケメン顔”対決に挑戦する。
巨大風船を胸元で割り、ビビらずにイケメン顔をキープできたほうが勝ちというルールの本対決。
この種目を選んだ理由として、片寄は「ずっとトップスターでい続けている香取さんが、どんなポーカーフェイスをかましてくださるのかと」と説明。しかし、フワフワとした雰囲気の話し方に、思わず香取も「おい、雰囲気で喋ってるだろ!」とツッコミを入れる。
これには他のメンバーも「鋭い!」と共感しながら大爆笑。片寄は慌てて「そんなことないですよ!」と否定するも、香取は「俺、結構頑張ってるぞ、今日!」とこれまですべての対決に出ずっぱりなことに触れ、さらに現場を笑わせていた。
※番組情報:『GENERATIONS高校TV』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能