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片寄涼太主演、『波よ聞いてくれ』スピンオフ誕生!中村ゆりかとの“妄想”ラブストーリーが開幕

小芝風花が“超絶やさぐれヒロイン役”で新境地を開拓する金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』。

4月28日(金)の第2話放送終了後から、片寄涼太(GENERATIONS)演じる中原忠也が主人公のスピンオフドラマ『波風よ立ってくれ』第1話が、TELASA(テラサ)にて配信スタートした。

スープカレー店のキッチンで働く中原は、絶賛片思い中の鼓田ミナレ(小芝風花)に度々その思いを伝えては、いつも華麗にスルーされる日々。

一方、同じくスープカレー店でホールを手伝う、儚げで不思議な雰囲気を纏う城華マキエ(中村ゆりか)からは好意を寄せられている。

しかし、中原はそんな思いにはまったく気付かない町内一と言っていいほどの超鈍感男! というわけで、スープカレー店での恋模様はなかなか進展を見せないなか、スピンオフではそんな中原とマキエのドキドキ&スリリングな“妄想”ラブストーリーが描かれる。

一体どんなラブストーリーが展開されるのか?

◆中原の優しさから始まったマキエとの奇妙な同棲生活!

兄が起こした事故で店長の宝田嘉樹(西村瑞樹)を巻き込んでしまったお詫びとして、スープカレー店を手伝うことになったマキエ。閉店後も「家に帰りたくなくて…」と帰ろうとしないマキエを中原は放っておけず、「ウチに来れば?」と誘う。

ドキドキしながら中原の家に向かったマキエだったが、そこには中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみ)とその娘・花(磯村アメリ)の姿が。実は芽衣子は夫と喧嘩をして中原の家に押しかけており、そこから4人の奇妙な同棲生活がスタートすることに。

そんななか、突如、部屋の照明が消えたり、ついたりする怪奇現象が発生! しかも照明が消えるごとに花が、そして芽衣子がこつ然と姿を消してしまう。

すると、そこには赤い文字で殴り書きされたあるメモが。恐怖に包まれる中原とマキエだが、2人が抱き合ってキスをすれば、この怪奇現象を止められるかもしれない!? 一体、中原の部屋で何が起きているのか?

本編に負けず劣らずのカオスなおもしろさを放つスピンオフ。

片寄は「“ラブ”要素がしっかり深掘りできているのでおもしろいと思いますし、スピンオフを見ていただけたら、本編もよりいっそう楽しめると思います!」とコメント。中村も「本編とちょっと違ったスリルやドキドキ感を味わえるので、ただただ楽しんで見てもらいたいなと思っています」と語る。

そんな片寄と中村が満を持しておくる、ドキドキとハラハラが止まらない“妄想”ラブストーリーに注目だ。

※配信情報:『波風よ立ってくれ』第1話
2023年4月28日(金)『波よ聞いてくれ』第2話放送終了後から、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信中!

※番組情報:『波よ聞いてくれ
【毎週金曜】よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)