令和ロマン・松井、相方から“怒られた”意外な理由!「一回痩せたら…」
2023.04.28
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて好評配信中の『焚き火で語る。』。
「焚き火の前で話せば…2人の仲が溶け合う」をコンセプトに、2人の芸能人が仕事観、生き方、恋愛など、普段は出てこない本音を赤裸々に語る“本音トークバラエティ”だ。
4月23日(日)に公開された動画には、からし蓮根・杉本青空、令和ロマン・松井ケムリが登場。ともに“M-1戦士”の2人が「歴代M-1漫才ベスト3は?」というテーマでトークを繰り広げた。
◆「身長が高いのは無条件に有利」
『M-1グランプリ2007』で王者に輝いたサンドウィッチマン。杉本は、そこで披露された漫才「街頭インタビュー」の「焼きたてのメロンパン売り切れんだろ」というセリフが好きだと話す。
「伊達(みきお)さんがただ言いたい言葉。急いでいるというのもわかるし、あんな強面な人がメロンパンのことで怒っているギャップも好きなところ」(杉本)
一方の松井もサンドウィッチマンを絶賛。「普通にめっちゃおもしろい。身長と体のバランスも…」といい、2人のビジュアルが漫才のおもしろさにつながっていると語る。
そこから杉本&松井は「漫才師の“見た目”の重要性」についてもトーク。松井から「僕は一回痩せて(相方の)くるまに怒られたから、太ったんですよ」と、まさかのエピソードが飛び出す。
さらに「僕の理論では、(漫才師は)身長が高いのは無条件に有利だと思ってます」と話すと、杉本も共感する。
杉本の相方・伊織は190cmの長身だが、「あれでおっとりしている感じだから、ボケの幅が広がっている。ちょっとあざといかな?というのが、(伊織の)キャラクター」と分析。高身長の伊織に杉本が立ち向かっていく様が、からし蓮根の“強み”だと明かした。