日向坂46・齊藤京子、ライブ中に「本当戸惑っちゃって…」メッセージボードに“まさかの一言”
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
4月24日(月)の同番組では、「言ってみたいセリフ劇場」という企画が放送された。
◆ファンに翻弄された出来事
世間の人が本当は言いたいけど我慢しているセリフを言ってもらう同コーナー。
今回はスーパーの店員や2.5次元俳優、メイクさんが登場し、仕事中に言ってみたい“妄想セリフ”を紹介した。
2.5次元俳優の上田勘大は、舞台でファンサービスをしたとき、こんな体験をしたことがあるそう。
「『指さして』『ハート作って』とかいろんなことが(うちわに)書いてあったりするので、そっち向いてファンサしたり。でもたまたまお客さんを見たら、僕じゃなくて全然違う人をオペラグラスで追いかけていることがある」(上田)
喜んでくれると思ってファンサービスしたのに、自分のことをまったく見ていないお客さん。そんな場面に遭遇したときは、内心「ここに僕いるよー。あーそっちね…ごめん」と思っているとか。
このエピソードに「本当にあるある」と共感したのは、自身もアイドルとして多くの舞台に立つ齊藤だ。
「『バーンして』的なのが結構出ていて、バーンってやるじゃないですか。その人よく見たら全然私のこと見てなくて、無駄な『バーン』をいっぱい連発」と、ライブ中にファンに翻弄された出来事を話した。
コンサートなどではおなじみのメッセージボード。なかには「○○して」と、特殊なリクエストが書かれたものもあるようで…。
「2人で来ていて、ボードに『どっち好み?』って書いてあって(お互いを指さしていた)。私本当に戸惑っちゃって、どこでもないとこを指しました(笑)」(齊藤)
とっさに2人のファンとは別の場所を指さしてごまかしたという齊藤。ヒコロヒーはその場所にいた別のファンの気持ちを想像し、「急に話に入れられた知らん人(驚いてる)」とつっこんでいた。
※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)