テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
芦田愛菜、巨大化して大暴れ!昭和感あふれる衝撃の特撮ムービーを制作

芦田愛菜、巨大化して大暴れ!昭和感あふれる衝撃の特撮ムービーを制作

本日4月22日(土)のサンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんでは、「日本人なら知っておきたい! 日本の知恵を愛する博士ちゃんスペシャル」と題した企画を放送。

“昭和特撮博士ちゃん”が、「作り手の知恵と根性で作られた!昭和の特撮の激ヤバ名場面」をテーマに授業する。

大ヒット公開中の映画『シン・仮面ライダー』をはじめ、『シン・ウルトラマン』(2022年公開)、『シン・ゴジラ』(2016年公開)など近年、新たなオリジナル映画が製作され、あらためて“特撮作品”が注目を集めている。

そんな特撮作品のなかでも昭和に発表されたものをこよなく愛しているのが、“昭和特撮博士ちゃん”こと武木田樹(たけきだ・いつき)くん(18歳)。

樹くんによると、当時はCG技術が発展していなかったため、作り手のアイデアと情熱を注ぎこんでさまざまな特撮作品が制作されていたとか。

これまで500作品を見てきたという樹くんが、令和の今も昭和特撮ファンの間で語り継がれている伝説の名場面のウラ側について徹底授業していく。

まずは、特撮作品でよく登場する宇宙船や飛行機などの飛行シーンに着目。

当時はミニチュア模型をピアノ線で吊るして撮影する手法が採用されていたが、角度によってはピアノ線が見えてしまうことも。

そんななか、ピアノ線が一切見えない、まさに革命ともいえるような手法が1978年放送のSFドラマ『スターウルフ』で用いられた。

はたして、ピアノ線を見せずに飛行シーンを撮影する画期的な方法とは?

また、1964年公開『モスラ対ゴジラ』のなかで、予算を抑えつつゴジラの巨大さを表した驚きの工夫や、1954年公開の映画『ゴジラ』で鉄塔が溶ける様子を表現した画期的な手法などもクローズアップしていく。

◆芦田愛菜、巨大化して街に出現!?

さらには、博士ちゃんがずっと憧れていた人生初の特撮監督に挑戦。

スタジオに用意されたミニチュアセットを使って、芦田愛菜主演の昭和感あふれる特撮ムービーを制作することに。

そのタイトルは、『巨大愛菜ちゃん、街にあらわる!』。

芦田愛菜が突然巨大化して街で暴れるという設定のムービーだが、博士ちゃんはビックリな特撮手法を用いて次々と演出を重ねていく。

はたして、どんな特撮映像が出来上がるのか?

 

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
2023年4月22日(土)よる 6:56~よる 8:00、テレビ朝日系24局

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』最新回は、TVerにて無料配信中(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND