アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』。

4月11日（火）の放送に、なすなかにし（中西茂樹、那須晃行）が登場。暗黒の“上京生活”について語った。

◆大苦戦した東京進出

大阪で実績を積んだなすなかにしは、2008年に東京進出。しかし、思うようにいかずもがき苦しんだ時期があった。

那須は「大阪で仕事がいっぱいあって、その勢いのまま東京に来たけど、まず『関西弁がキツい』と言われて…。今まで自分たちが残してきたものがここでは通用しないと感じた」と明かす。

そこで、チュートリアル徳井義実からアドバイスを受け、“東京で受け入れられる関西弁”を徹底分析。コテコテの関西弁をなんとか修正したものの、仕事は一向に増えず地獄が続いたという。

「当時の年収は9万円。このままじゃいけないとなって、心を入れ替えた」（那須）

中西も「大阪ではいろんな賞をもらって、レギュラーも結構いただいていて…。急にそんな状況になったから、買い物に行きながら泣いてしまった」と振り返った。

仕事がなくなり大阪で積み上げた実績とプライドを捨てたなすなかにしは、地道に努力を続け、あるチャンスをものにする。2人の大逆転劇を生んだきっかけとは？

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次回4月18日（火）の放送は、志村けんモノマネでブレイク中！　「レッツゴーよしまさSP」！

誰もが驚くクオリティの「素の志村けんモノマネ」が出来た背景には深いドリフ愛と、モノマネ愛！　この2つの愛が合体した2020年のターニングポイントを深堀りし、その人気の秘密を紐解く。お楽しみに！

※番組情報：『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』
2023年4月18日（火）午後11：51～深夜0：21、テレビ朝日系24局（一部地域を除く）