3時のヒロイン・福田麻貴、Aマッソ・加納、ラランド・サーヤが、あらゆるミッションに挑むど深夜バラエティ『トゲトゲTV』。

4月12日（水）の放送に、さらば青春の光・森田哲矢ときつね（大津広次、淡路幸誠）が登場。新しい大喜利を考える企画に挑戦した。

◆「お嫁に行きます大喜利」を考案

この日のテーマは「大喜利を大喜利する夜」。

シンプルな大喜利はハードルが高くてしんどい！　大喜利のさらなる可能性をひろげるため、画期的な大喜利システムを考えて実践していくこの企画。

番組で新たに考案されたのは「お嫁に行きます大喜利」。娘が“お嫁に行く”と報告する場面で娘役がお父さんに最後に聞きたいことがあると即興でお題を出題。お父さん役は悲しいような嬉しいような感じで回答するというルールだ。

さっそく、サーヤがお題を出す娘役、森田が回答するお父さん役で挑戦する。

「6回もキングオブコントの決勝に行っている」と、演技に自信満々の森田。

「明日、私お嫁に行くね」と“娘”サーヤの突然の告白に、“父”森田は「ヤンチャしていたお前がこの家から出ていくと思うと、せいせいするよ」とあえて突き放し、寂しさをひた隠しにする。

これに“娘”サーヤは「もう遅く帰ってもガミガミ言う人もいないし、何もかも縛り付けてくるような厄介な人いないから、いいかなって思っている」と返し、感動的な父と娘のやり取りを見せたかと思いきや…。

「お父さん、最後に聞きたいことがあるの」と切り出し、「ギリギリ借りたくないAV女優の名前って？」と、きわどいお題を出題。

まさかのお題に“父”森田は苦笑いを浮かべてタジタジ。「鶴田鶴子」と、どうにか大喜利の答えをひねり出したものの、大津から「（父としての）風格が無かった」とつっこまれていた。

そんな森田は「たけのこニョッキッキ大喜利」を考案。スタジオ大盛り上がりのその内容とは？

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※番組情報：『トゲトゲTV』
毎週水曜 深夜0：15～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）