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『トゲトゲTV』から生まれた衝撃作!短編映画『蟹から生まれたピスコの恋』が配信スタート

3時のヒロイン・福田麻貴、Aマッソ・加納、ラランド・サーヤが、あらゆるミッションに挑むバラエティ『トゲトゲTV』。

前身番組『トゲアリトゲナシトゲトゲ』で製作した3人の主演短編映画『ウワキな現場』(2021年、上田慎一郎監督)に続く、第2弾短編映画『蟹から生まれたピスコの恋』が、4月9日(日)より動画プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信をスタートした。

本作では、カニ(父)と人間(母)の間に生まれた女子高生・石田ピスコ(加納)を主人公に、親ガチャ“SSR級の大外れ”を引いた女の子の恋物語と半生を、真面目さと不真面目さが絶妙に交錯するブラックユーモアをもって、鮮烈に描いていく。

そんな衝撃作のメガホンを取ったのは長久允(ながひさ・まこと)監督。2017年に短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』で、サンダンス国際映画祭ショートフィルム部門のグランプリ受賞という日本人初の快挙を成し遂げ、2019年には自身初の長編作品『WE ARE LITTLE ZOMBIES』もサンダンス映画祭で、日本映画初となる審査員特別賞のオリジナリティ賞を獲得した鬼才だ。

さらに、ピスコの母・石田みつみ役で福田、ピスコの親友・くぼかよ役でサーヤ、ピスコの恋人となる高校教師・案浦先生役で佐藤寛太(劇団EXILE)も出演し、長久監督が2~3年前から温めていたという渾身の企画を初映像化した。

トゲのある芸風が光るトゲトゲ3人と、サンダンス映画祭で「セリフ、トーンなど、すべてが新しいブラックエンタメ」と評価された長久監督の融合で生まれる“強力な化学反応”はもちろん、あえて90年代の家庭用ハンディカムで撮った“ノスタルジックで寓話的な映像美”、トゲトゲ3人も「そんな撮り方をするの!?」と仰天した“超斬新&インパクト絶大な画作り”…。

見るものすべてが新しい衝撃作となっている。

◆衝撃の場面写真が公開!

そんな衝撃作『蟹から生まれたピスコの恋』の配信スタートを記念し、“唯一無二の世界観”が伝わる場面写真が公開された。

今回公開された写真に収められているのは、脳裏に焼き付いて離れない光景ばかり。

「JITTERIN’ JINNになった気持ちで歌った」という加納が劇中ラストで披露する歌唱シーンや、加納と福田が全力で演じた取っ組み合いのシーンなど、出演陣の本気度が見える場面も多数。

 

また、“加納と佐藤のラブラブシーン”や“佐藤のピアノ演奏”など、思わずキュンとしちゃうお宝ショットも!

 

さらに、制服姿の加納とサーヤの2ショット場面では、ロッカーの上にちょこんと座る加納の隣で、なぜかサーヤがトロンボーンを片手に横たわっているという、長久ワールドが炸裂!

はたして劇中では一体何が起こっているのか? 場面写真よりも衝撃を味わえる『蟹から生まれたピスコの恋』本編に注目だ。

※配信情報:トゲトゲTV presents 『蟹から生まれたピスコの恋』
2023年4月9日(日)ひる12:00から「TELASA(テラサ)」で独占配信中!