テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

ももクロ・玉井詩織「怒られる未来しか見えない」ダウ90000の蓮見翔を叱る!?

「ももクロちゃんと、〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”ももクロちゃんと!

放送も100回を超え、数多くのゲストを迎えてきた『ももクロちゃんと!』。今回は新進気鋭の若手ユニット・ダウ90000と、吉本の同期芸人で結成された演劇ユニット・メトロンズの2組が出演した回を、未公開シーンとともに振り返る。

まずは、ダウ90000。4月からテレビ朝日で冠レギュラー番組『週刊ダウ通信』もスタートし、ますます活躍の場を広げている8人組男女ユニットの彼らは、ももクロとコントでコラボし、大いに盛り上がった。

また、未公開シーンでは、主宰の蓮見翔が売れっ子ならではのトークを繰り広げた。急に売れはじめたため、自分なしでは成立しない仕事があることに、いまだ慣れないという蓮見。自身がレギュラー出演するラジオ番組も、「一個のピースとして俺がいるのがまだ不思議」「毎週俺が行くとは限らない」と語ると、玉井詩織は笑いながら「それは行けよ!」とツッコむ。

玉井は、楽屋がメンバーだけになったとき、鍵を閉めて立てこもったらどうなるか妄想することがあると語るが、「でも、どう考えてもマネジャーさんに怒られる未来しか見えない」と笑う。そんなももクロからは蓮見へ珍妙なアドバイスが送られたが、はたして番組収録からしばらく経った今、蓮見はそのアドバイスを実行したのか? 後日談も必見だ。

又吉直樹や渡辺直美といった人気芸人が注目する演劇ユニットのメトロンズも登場。吉本の中堅芸人コンビ、しずる、ライス、サルゴリラと、作家で演出家の中村元樹の7人グループだが、彼らは「2023年必ずバズるユニット」として登場していた。

トークでは、ライスの関町知弘が、公演のスタッフに演者と気づかれずに叱られ、泣きべそをかいたエピソードを披露。すると百田夏菜子は、国立競技場でのライブや『紅白歌合戦』出場の際に「パスがないと入れません」と止められた過去を明かすのだった。

そんなメトロンズ出演回を振り返った百田は、「(あれから)学んだんですよ」と自信ありげに言い、仕事現場の受付で演者だと気づいてもらう対策法を話すのだが…。ステージで輝く百田も、普段は芸能人オーラが皆無らしい。

さらにメトロンズは、世渡りがうますぎる百田のマル秘エピソードを暴露! これも必見の内容だ。

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2023年4月8日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!